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北海道神宮(ほっかいどうじんぐう) | |||
![]() 平成24年09月04日 |
1.蝦夷国新一宮 北海道神宮は、北海道札幌市中央区宮ヶ丘474にある神社です。主祭神は大国魂神(おおくにたまのかみ)、大那牟遅神、少彦名神、明治天皇。 北海道神宮は、明治時代に北海道の開拓が進められる中で、開拓民の心のよりどころとして明治04年(西暦1871年)に現在の円山(まるやま)に社殿が造営され、「札幌神社」として創建されました。昭和39年(西暦1964年)に明治天皇が合祀され、社名も「北海道神宮」と改称されました。 |
![]() 蝦夷国新一宮 【北海道神宮】 平成24年09月04日 |
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岩木山神社(いわきやまじんじゃ)・里宮(さとみや) | |||
2.津軽国新一宮・里宮 岩木山神社は、青森県弘前市百沢字寺沢27にある神社です。主祭神は顕国魂神(うつしくにたまのかみ)、多都比姫神(たつひひめのかみ)、宇賀能売神(うがのめのかみ)、大山祇神(おおやまづみのかみ)、坂上刈田麿命(さかのうえのかりたまろのみこと)。 岩木山神社は、社伝によると、用明天皇(第31代陛下)の御代に創建されたと伝えられています。岩木山を神体山として祀る、古くから山岳信仰の中心であった神社です。 |
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![]() 平成24年09月07日 |
![]() 人と自然が織りなす日本の風景百選 【岩木山麓のりんご園】 令和05年05月09日 |
![]() 津軽国新一宮・里宮 【岩木山神社】 平成24年09月07日 |
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岩木山神社(いわきやまじんじゃ)・奥宮(おくのみや) | |||
3.津軽国新一宮・奥宮 岩木山神社の奥宮は、岩木山の山頂にある神社です。主祭神は岩木山大神(顕国魂神、多都比姫神、宇賀能売神の3柱)。 岩木山神社の奥宮は、標高1,625mの岩木山山頂に鎮座居しています。津軽岩木スカイライン8合目まで一気に登れます。そこからロープウェイを使って9合目まで登れます。絶景です。 |
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![]() 平成24年09月07日 |
![]() 全国百選めぐり 【津軽富士・岩木山】 平成24年09月07日 |
![]() 津軽国新一宮・奥宮 【岩木山神社】 平成24年09月07日 |
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駒形神社(こまがたじんじゃ) | |||
![]() 平成24年09月10日 |
4.陸中国新一宮 駒形神社は、岩手県奥州市水沢区中上野町1-83にある神社です。主祭神は駒形大神(こまがたのおおかみ)。 駒形神社は、社伝によると、雄略天皇(第21代陛下)の御代に、上毛野氏(かみつけのし)がこの地の駒ヶ岳に駒形大神を祀ったのが始まりと伝えられています。 |
![]() 陸中国新一宮 【駒形神社】 平成24年09月10日 |
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伊佐須美神社(いさすみじんじゃ) | |||
![]() 陸奥国二宮 【伊佐須美神社】 平成24年10月10日 |
5.岩代国新一宮 伊佐須美神社は、福島県大沼郡会津美里町字宮林甲4377にある神社です。主祭神は伊佐須美大明神(いさすみのだいみょうしん/伊弉諾尊、伊弉冉尊、大毘古命、建沼河別命の総称)。 伊佐須美神社は、会津地方の総鎮守として崇敬を集める神社でしたが、明治時代に陸奥国が分割され岩代国が誕生すると岩代国新一宮として扱われました。 |
![]() 岩代国新一宮 【伊佐須美神社】 平成24年10月10日 |
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秩父神社(ちちぶじんじゃ) | |||
![]() 武蔵国四宮 【秩父神社】 平成24年10月16日 |
6.知知夫国新一宮 秩父神社は、埼玉県秩父市番場町1-1にある神社です。主祭神は八意思兼命 (やごころおもいかねのみこと)、知知夫彦命 (ちちぶひこのみこと)、天之御中主神 (あめのみなかぬしのかみ)、秩父宮雍仁親王。 秩父神社は、秩父地方の総鎮守とされており、現存の本殿は徳川家康が再建したもので国の重要文化財です。全国一の宮会から知知夫国新一宮と認定されています。 |
![]() 知知夫国新一宮 【秩父神社】 平成24年10月16日 |
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波上宮(なみのうえぐう) | |||
![]() 平成24年12月02日 |
7.琉球国新一宮 波上宮は、沖縄県那覇市若狭1-25-11にある神社です。主祭神は伊弉冊尊 (いざなみのみこと)、速玉男尊 (はやたまをのみこと)、事解男尊(ことさかをのみこと)。 波上宮は、沖縄の古くからの信仰と、日本の神道が融合した独特の歴史を持つ神社です。波上宮は、琉球八社の筆頭とされました。 |
![]() 琉球国新一宮 【波上宮】 平成24年12月02日 |
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徳山大神宮(とくやまだいじんぐう) | |||
![]() 平成24年08月29日 |
8.渡島国新一宮 徳山大神宮は、北海道松前郡松前町字神明66にある神社です。主祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊受大神(とようけのおおかみ)。 徳山大神宮は、承応元年(西暦1652年)に松前藩9代目藩主・松前高広(まつまえ たかひろ)が、現在地に社殿を造営し、伊勢の内宮と外宮から改めて神璽を奉請して遷座しました。以来、松前藩主が参勤交代の際には必ず参拝する、藩の守護神として篤い崇敬を受けました。 |
![]() 渡島国新一宮 【徳山大神宮】 平成24年08月29日 |
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姥神大神宮(うばがみだいじんぐう) | |||
9.檜山国新一宮 姥神大神宮は、北海道檜山郡江差町姥神町99にある神社です。主祭神は天照皇大御神、天児屋根神、住吉大神。 姥神大神宮は、北海道最古の神社とされ、社伝によると、文治02年(西暦1186年)に渡来したと伝えられる翁が、姥(うば)の姿をした神様から授かったご神体を祀ったのが始まりと伝えられています。この「姥」が社名の由来となりました。 |
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![]() 平成24年08月29日 |
![]() 全国百選めぐり 【江差町の百選】 平成24年08月29日 |
![]() 檜山国新一宮 【姥神大神宮】 平成24年08月29日 |
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岩見沢神社(いわみざわじんじゃ) | |||
![]() 平成24年09月04日 |
10.空知国新一宮 岩見沢神社は、北海道岩見沢市12条西1丁目3にある神社です。主祭神は天照大神、大己貴神(おおなむちのかみ)。 岩見沢神社は、明治16年(西暦1883年)に、この地の開拓者たちが、郷土の発展と人々の心のよりどころとして神社を創建しました。当初は「伊勢神宮分社」とされていました。大正時代に開拓三神や稲荷神、山の神(大山祇神)などが合祀されました。 |
![]() 空知国新一宮 【岩見沢神社】 平成24年09月04日 |
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網走神社(あばしりじんじゃ) | |||
![]() 平成24年09月02日 |
11.北見国新一宮 網走神社は、北海道網走市桂町2丁目1-1にある神社です。主祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)。 網走神社は、社伝によると、文化09年(西暦1812年)、近江出身の商人で、当時この地の請負人だった藤野四郎兵衛が、網走川の河口に漁場鎮護のため小祠を建てたのが始まりとされています。明治41年(西暦1908年)に現在地に社殿が造営され、広島の厳島神社から宗像三女神の御分霊を奉迎しました。 |
![]() 北見国新一宮 【網走神社】 平成24年09月02日 |
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満願 平成24年02月05日、賀茂別雷神社(上賀茂神社)で「全国一の宮御朱印帳」を購入して巡拝開始、平成28年06月02日、隠岐諸島の一つ西ノ島で由良比女神社の御朱印を頂戴して巡拝完了しました。4年半近くの旅路でしたが思ってたよりも早く達成出来たので、当コンテンツを拡張し全国にある二宮、三宮・・・上野国に至っては九宮までありますが私が認知した神社241社の参拝を目指します。 二宮〜九宮では、宮司さんが常駐されていない兼務社も多いと思いますので、御朱印は頂けたら頂くスタイルで参ります。 |
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満願 平成24年02月05日から始まった「諸国一宮の旅」は、二宮、三宮〜九宮まで総数241社に拡大して巡りました。令和06年04月26日、佐渡国三宮【引田部神社】を参拝して、241社の巡拝を達成しました。12年と2か月の旅路でした。その間に就職、転職を3回、結婚を2回しました。人生色々ありますが幸せに暮らしております。感謝。 新規情報と接したり現地で〇宮を主張している神社と出会ったりすれば追加する予定ですが、一つの区切りとして241社で満願とさせて頂きます。 |
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