全国百選めぐり【姫路郊外の百選】

到達記録(姫路市)

 姫路市の百選は、【姫路城の百選】【姫路郊外の百選】の2つに別けてあります。

到達記録(置塩城)

 に訪問しました。

 置塩城(おきしおじょう)は、兵庫県姫路市夢前町宮置にある城跡です。

 置塩城は、播磨・美作・備前の守護大名・戦国大名である赤松政則(あかまつ まさのり)が築城したとされています。

 羽柴秀吉による播磨平定の頃、廃城となり、【姫路城】改修のため、置塩城の用材が転用されたと伝承が残っています。

 白旗城跡(しらはたじょうあと)、感状山城跡(かんじょうさんじょうあと)と共に国の史跡【赤松氏城跡 白旗城跡 感状山城跡 置塩城跡】に指定されています。

 日本名城百選【置塩城】

到達記録(灘のけんか祭り)

 令和元年11月12日、令和06年10月14日他、何度か訪問しました。

 松原八幡神社(まつばらはちまんじんじゃ)は、兵庫県姫路市白浜町甲399にある神社です。

 灘のけんか祭りは、この松原八幡神社の秋季例大祭の通称で、3基(一の丸、二の丸、三の丸)の神輿をぶつけ合わせる神事と、旧7ヶ村の個性溢れる屋台(山車)が登場します。

 令和元年11月12日の訪問時は、銀杏の大木が大変美しく彩っており、地元民と思しき方々が清掃をされている姿に信仰の厚さを感じました。

 令和06年10月14日の訪問時は、宵山です。東山から順に木場、松原、八家、妻鹿、宇佐崎、中村の屋台がだんじり太鼓を響かせ練り歩いた後、松原八幡神社に宮入りし、境内で獅子舞の奉納が行われます。人混みが苦手な私ですが、迫力のあるお祭りで楽しめました。

 残したい日本の音風景100選【灘のけんか祭りのだんじり太鼓】

到達記録(坊勢島)

 平成24年01月15日、訪問しました。

 坊勢島(ぼうぜじま)は、瀬戸内海に浮かぶ兵庫県姫路市に属する島です。

 坊勢島は、家島(いえしま/えじま)諸島を構成する島で、兵庫県でも1位2位を争う漁獲高を誇る漁村で人口は3,000人ほどです。

 坊勢漁港の入口に、海から突き出した小島があり、弁天島とも「神権さん」とも呼ばれ親しまれています。

 姫路港から船に乗って30〜40分ほどで上陸できます。料金は片道1,000円ほどでした。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【神権伝説の島】

到達記録(西光寺野台地のため池群)

 令和05年03月14日に訪問しました。

 西光寺野台地(さいこうじのだいち)のため池群は、兵庫県兵庫県姫路市、福崎町にあるため池群です。

 西光寺野台地のため池群を構成する桜池、長池、西ヶ首池、奥池、釜ヶ尾池、焼野池などを順番に巡りました。

 現地にはそれぞれ同一規格の案内板がありました。いくつかの水量のあるため池では、太陽ソーラーが水面に広がっていました。

 ため池百選【西光寺野台地のため池群】

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