全国百選めぐり【小川島の風景】
到達記録(唐津市) | |
唐津市の百選は、全国百選めぐり【唐津市の風景】と全国百選めぐり【唐津郊外の風景】、全国百選めぐり【小川島の風景】の3つに別れています。 |
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到達記録(小川島鯨見張所) | |
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平成30年05月30日に訪問しました。 小川島(おがわしま)は、佐賀県唐津市呼子町の北の沖合約6qに浮かぶ島です。 小川島は、捕鯨で栄えた島で、大正時代に建てられた鯨見張所が今も保存されています。小川島に上陸するには、呼子港から1日5便ほど出ている定期船「そよかぜ」で20分ほど揺られることになります。 小川島を基地とする玄界の捕鯨開始については、文禄03年(西暦1594年)に当時の唐津藩初代藩主・寺沢広高(てらざわ ひろたか)が紀州・熊野灘から漁夫を雇い、突取法による捕鯨を行なわせたのが始まりとされています。 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【小川島鯨見張所】。 |
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