全国百選めぐり【太地町の風景】

到達記録(捕鯨船資料館)

 平成23年11月03日、平成28年10月06日、平成30年05月14日他、何度か訪問しました。

 捕鯨船資料館は、和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2にある展示物です。

 捕鯨船資料館は、実物の捕鯨船(第1京丸)をそのまま展示してあります。実物の捕鯨船を見る機会はめったにないので貴重です。但し、入館まではできません。

 大地町の捕鯨歴史は、日本遺産にも選ばれており、観光客も増えると思います。捕鯨に関する食文化の理解が広まると良いですね。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【太地町捕鯨歴史文化財】

到達記録(くじらの博物館)

 平成23年11月03日、平成28年10月06日、令和元年09月26日他、何度か訪問しました。

 太地町立くじらの博物館は、和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2にある博物館です。

 くじらの博物館は、昭和44年(西暦1969年)の開館で、世界一のスケールを誇るくじらの博物館とされています。

 くじらの博物館はじっくり楽しみながら捕鯨文化を学べます。水族館が併設してあり、イルカショーやクジラショーをしています。観光客は少なめなので、大変楽しめます。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【太地町捕鯨歴史文化財】

到達記録(燈明崎)

 燈明崎(とうみょうざき)は、和歌山県東牟婁郡太地町太地にある半島です。

 鯨油を利用した燈明灯台が設置されてから「燈明崎」と呼ばれるようになったそうな。古式捕鯨を偲ばせる狼煙場跡や復元された山見台、燈明灯台など、地元行政の努力が伺えます。

 現地には、大地中学校の校地の横をすり抜けるように走れば辿り着きます。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【太地町捕鯨歴史文化財】

到達記録(梶取崎)

 平成28年10月06日、平成30年05月14日他、何度か訪問しました。

 梶取崎(かんどりざき)は、和歌山県東牟婁郡太地町太地にある半島です。

 梶取崎(かんどりざき)は、公園と整備されています。のんびりと太平洋を眺めれる良い場所でした。

 現地には、くじら供養碑があり、毎年04月29日にはここで捕鯨OBが主催する「くじら供養祭」が行われます。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【太地町捕鯨歴史文化財】

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