全国百選めぐり【京都市北区の百選】
| 全国百選めぐり【古都・京都】 | |
全国百選めぐり【古都・京都の百選】シリーズは、北から【京都市北区の百選】、【左京区の百選】、【右京区・西京区の百選】、【中京区の百選】、【祇園界隈の百選】、【下京区の百選】、【伏見界隈の百選】の8つに分類しています。 |
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| 到達記録(加茂街道) | |
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平成24年06月17日、令和元年05月13日他、何度か訪問しました。 加茂街道(かもかいどう)は、京都市内の通りの一つで賀茂川右岸(西岸)堤防上を走る街道です。 加茂街道は、一般的に、葵橋西詰から北を指し、御薗橋あたりまで街路樹が続いています。 加茂街道は、毎年05月05日に行われる葵祭(あおいまつり/賀茂祭)の巡行路でもあります。 葵祭は、京都を代表する神社の一つである【賀茂別雷神社】(かもわけいかづちじんじゃ/上賀茂神社)と【賀茂御祖神社】(かもみおやじんじゃ/下鴨神社)の祭礼儀式です。 新・日本街路樹100景【加茂街道】。 |
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| 到達記録(北山杉の里) | |
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令和06年12月04日他、何度か訪問しました。 北山杉(きたやますぎ)は、京都市北区中川を中心とした杉です。 北山杉は、室町時代の応永年間(西暦1394年〜1427年)頃から活発になった林業で、茶道の流行によって茶室建築が活発になり、職人によって磨かれた「北山丸太(きたやままるた)」は一級品として人々に認知されました。 現在は、単木(たんぼく)仕立てが主流ですが、台杉(だいすぎ)を仕立てて更新する育林方式が伝統的な技術として知られています(下の写真参照)。 昭和41年(西暦1966年)、北山杉を「京都府の木」として選定、平成10年(西暦1998年)、北山丸太を「京都府の伝統工芸品」に認定、平成17年(西暦2005年)、北山丸太を「京都市の伝統産業」に認定と官民一体となって伝統のブランドを守ろうと活動が見受けられます。 21世紀に残したい日本の自然100選【京都・北山杉】。人と自然が織りなす日本の風景百選【京都北山杉の美林】。 |
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到達記録(上賀茂神社) |
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平成24年02月05日、平成26年01月21日、平成28年09月08日、令和06年02月06日他、何度か訪問しました。 通称・上賀茂神社(かみがもじんじゃ)は、京都市北区上賀茂本山339にある神社です。正式名称は、【賀茂別雷神社】です。 橋殿(はしどの)は、上賀茂神社の境内を流れる御手洗川(みたらしがわ)に架かる橋です。 現在の橋殿は、寛永05年(西暦1628年)に造り替えられたものとされています。国の重要文化財に指定されています。 賀茂祭の祭儀において、天皇陛下によって派遣された勅使が御祭文(神仏に対する陛下の御言葉)を奏上する場が、この橋殿です。 日本百名橋【上賀茂神社・橋殿】。 |
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| 到達記録(鳥居前町) | |
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平成24年06月17日、令和元年05月13日他、何度か訪問しました。 京都市上賀茂地区は、京都市北区上賀茂にある伝統的建造物群保存地区です。 京都市上賀茂地区は、山城国一宮にして二十二社の一社である【賀茂別雷神社】(上賀茂神社)の鳥居前町として発展してきた地区となります。 室町時代から上賀茂神社から流れ出る明神川沿いに、上賀茂神社の神官の屋敷が立ち並び、社家町としての町並みが形成されました。 重要伝統的建造物群保存地区【京都市上賀茂】。 |
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