全国百選めぐり【大沼郡の百選】
| 到達記録(向羽黒山城) | |
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平成30年07月12日に訪問しました。 向羽黒山城(むかいはぐろやまじょう)は、福島県大沼郡(おおぬまぐん)会津美里町にある城跡です。 向羽黒山城は、永禄11年(西暦1568年)に蘆名盛氏(あしな もりうじ)によって築城されました。天正17年(西暦1589年)、摺上原の戦い(すりあげはらのたたかい)で蘆名氏は伊達政宗に敗れ、滅んでしまいます。慶長06年(西暦1601年)、廃城となりました。 現地はかつての蘆名氏の隆盛を偲ばせる見事な山城でした。駐車場から整備された階段や案内板を伝って本丸まで攻城できます。山城も良いものだなぁと思わせてくれる城跡でした。国の史跡【向羽黒山城跡】として指定されています。 続・日本100名城【向羽黒山城】。日本名城百選【向羽黒山城】。 |
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| 到達記録(からむし織のはた音) | |
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平成24年10月11日、平成30年07月12日他、何度か訪問しました。 からむし織は、福島県大沼郡(おおぬまぐん)昭和村の伝統産業です。 からむしは、イラクサ科の多年草で、シソに似た葉の形をしており、苧麻(ちょま)とも言われます。上布の原料として昭和村で栽培が続けられています。 現地では、道の駅「からむし織の里しょうわ」として整備されており、資料館と共に体験コーナーなどが用意されています。例年07月20日前後からお盆までにからむしの刈り取りが行なわれており、昭和村ではその作業の様子が見られます。 余談ですが、昭和村は福島県以外に群馬県にもあります。 残したい日本の音風景100選【からむし織のはた音】。 |
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| 到達記録(只見川第一橋梁) | |
第一只見川橋梁(ただみがわきょうりょう)は、福島県大沼郡(おおぬまぐん)三島町を流れる只見川に架かる橋です。 第一只見川橋梁は、昭和16年(西暦1941年)に供用開始したJR東日本・只見線の鉄道橋です。 只見川(ただみがわ)は、福島県の会津地方を中心に流れる阿賀野川水系の一級河川です。 只見川は、一般的に南会津郡只見町の田子倉ダムから大沼郡金山町・同郡三島町をJR只見線と並行するように流れており、喜多方市で阿賀川(あががわ)に合流します。阿賀川は福島県の呼称で、新潟県に入れば阿賀野川と名前を変えます。 日本の橋100選【只見川第一橋梁】。遊歩百選【只見川周辺】。 |
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