全国百選めぐり【佐野市の風景】
到達記録(唐沢山城) | |
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平成30年08月14日に訪問しました。 唐沢山城(からさわやまじょう)は、栃木県佐野市富士町にある城跡です。 唐沢山城は、平安時代に藤原秀郷(ふじわらのひでさと)が築城したのが始まりとする伝承があります。 戦国時代の城主・佐野氏は、上杉氏、北条氏、豊臣氏、徳川氏と、まさに手のひら返しの連続というべき見事な外交で戦国時代を生き残りました。が、江戸時代に入って佐野氏は改易されました。 現地は、駐車場から先人を祭る神社【唐沢山神社】に参拝する形での攻城になります。石垣や空堀などの遺構はしっかり復元・保存されています。国の史跡【唐沢山城跡】です。関東七名城の一つとされています。 続・日本100名城【唐沢山城】。日本名城百選【唐沢山城】。 |
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到達記録(出流原弁天池) | |
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平成22年08月23日、令和元年07月10日他、何度か訪問しました。 出流原弁天池(いずるはらべんてんいけ)湧水は、栃木県佐野市出流原町1264にある池、湧水です。 出流原弁天池の湧水量は、日量約2,400tと非常に豊富で、水温は四季を通して16度と一定を保っています。鯉が放流されており、気持ち良さそうに泳いでいました。 現地には、磯山弁財天(いそやまべんざいてん)と涌釜神社(わっかまじんじゃ)が鎮座していました。 昭和の名水百選【出流原弁天池湧水】。 |
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到達記録(葛生石灰岩) | |
に訪問しました。 葛生石灰岩(くずうせっかいがん)は、栃木県佐野市葛生地区を中心に採掘されている石灰岩です。 石灰岩は、約2億6000万年前の古生代ペルム紀に珊瑚礁などから生成された岩石です。江戸時代から農業や工業用に採掘され、葛生地区は、石灰岩産出地として知られています。化石入りの石灰岩も多数発見されており、ナウマンゾウや、ニッポンサイの化石も発掘されています。 現地では、佐野市葛生化石館が開設しています。 日本の地質百選【葛生石灰岩】。 |
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