全国百選めぐり【串本町の風景】
到達記録(潮岬灯台) | |
![]() |
![]() |
平成24年03月24日、平成30年05月14日、令和元年09月26日他、何度か訪問しました。 潮岬灯台(しおのみさきとうだい)は、和歌山県東牟婁郡串本町にある太平洋に突き出た潮岬に建つ灯台です。 潮岬灯台の初点灯は明治06年09月15日です。初代は、リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計で、八角形の木造造りで、我が国最初の洋式木造灯台です。 アメリカ、イギリス、フランス、オランダの4ヶ国と結んだ「改税条約」で建設を約束した8ヶ所の洋式灯台の一つ(江戸条約八灯台)です。明治11年(西暦1878年)に、現在の石造灯台に改装されています。 令和02年04月07日訪問時は、駐車場が300円、灯台に登るのに200円でした。非常に風が強い場所ですが、高いところが苦手な私には比較的優しい低めな灯台です。平成30年05月14日訪問時は、天気に恵まれたので気持ち良かったです。 日本の灯台50選【潮岬灯台】。のぼれる灯台16基【潮岬灯台】。 |
|
![]() |
|
到達記録(海金剛) | |
に訪問しました。 海金剛(うみこんごう)は、和歌山県東牟婁郡串本町にある景勝地です。 海金剛は、切り立つ巨岩が連なっている海岸線沿いを指します。朝鮮半島の名勝・金剛山からその名を付けられたと言われています。 21世紀に残したい日本の自然100選【串本・大島の海金剛】の選定理由は「巨岩、奇岩。海水の浸食で長い間に形成された自然の造形美」となっています。 21世紀に残したい日本の自然100選【串本・大島の海金剛】。 |
|
到達記録(橋杭岩) | |
![]() |
![]() |
平成30年05月14日、令和05年11月28日他、何度か訪問しました。 橋杭岩(はしぐいいわ)は、和歌山県東牟婁郡串本町にある奇岩群です。 橋杭岩は、約1500万年前の火成活動(マグマの活動)により、泥岩層の間に流紋岩が貫入したもので、柔らかい泥岩部が速く侵食され、硬い石英斑岩が杭状に残されたものです。 名称に「橋」は入っているけど、これは橋なのだろうか。橋の杭のように見えるのはわかりますが。国の名勝及び国の天然記念物【橋杭岩】に選ばれています。 現地には、道の駅「くしもと橋杭岩」があり観光客で賑わっています。 日本百名橋・番外【橋杭岩】。 |
|
![]() |
日本の灯台50選の[前]を見る 日本の灯台50選の[次]を見る
[日本の灯台50選]に戻る
のぼれる灯台16基の[前]を見る のぼれる灯台16基の[次]を見る
[のぼれる灯台16基]に戻る
21世紀に残したい日本の自然100選の[前]を見る 21世紀に残したい日本の自然100選の[次]を見る
[21世紀に残したい日本の自然100選]に戻る
日本百名橋の[前]を見る 日本百名橋の[次]を見る
[日本百名橋]に戻る
[全国百選めぐり]に戻る
[トップページ]に戻る