全国百選めぐり【佐田岬半島の風景】
到達記録(佐田岬灯台) | |
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平成26年05月02日他、何度か訪問しました。 佐田岬灯台(さだみさきとうだい)は、愛媛県西宇和郡伊方町にある四国西端に突き出た佐田岬半島の先端に建つ灯台です。 佐田岬灯台の初点灯は大正07年(西暦1918年)04月01日です。佐田岬灯台は、駐車場から徒歩20〜30分くらいの場所にあります。復路の方がしんどかったです。 佐田岬は、四国最西端の岬となり、少し手前の三崎港(みさきこう)から九州の佐賀関(さがのせき)半島との間に海上国道197号線があり、国道九四フェリーを使って四国からの九州上陸ルートになっています。 佐田岬灯台周辺には、合計12門の砲台跡が残されています。かつては瀬戸内防衛のための芸予要塞の一部を構成していました。 日本の灯台50選【佐田岬灯台】。名もなき旅人の百選【佐田岬とみかん畑】。 |
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到達記録(佐田岬漁港の石垣) | |
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平成26年05月02日他、何度か訪問しました。 野坂の石垣(のさかのいしがき)は、愛媛県伊方町正野にある石垣です。 この石垣は主に「青石」と呼ばれる緑色片岩を積み上げられて出来ているそうです。 佐田岬半島の強い波風から民家を守るために造られたもので、明治初期にこの地区の地図に石垣が描かれていたことから、江戸時代には整備されていたようです。 佐田岬漁港近辺をウロチョロしていると発見できました。私が訪問した翌日に、三崎豊漁祭なるお祭りが開催されていました。惜しかった! 現地は【佐田岬灯台】に向かう途中で、佐田岬漁港に立ち寄れば、容易に発見できると思います。 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【佐田岬漁港の石垣】。 |
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