全国百選めぐり【栃木市の百選】
| 到達記録(太平山神社) | |
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令和元年07月10日に訪問しました。 太平山神社(おおひらさんじんじゃ)は、栃木県栃木市平井町659にある神社です。 太平山神社は、慈覚大師(じかくだいし)・円仁(えんにん)が開山したといわれ、江戸時代には徳川歴代将軍の崇敬を受けたのだとか。 太平山神社は、太平山の頂上にあって、表参道の石段は約1,000段あります。その参道には約2,500株の紫陽花が植えられており、あじさい坂と呼ばれています。 当日は、少々シーズン遅れでの訪問でしたが、紫陽花が残っていて良かったです。観光客参拝客は多く、信仰の厚さが伺えます。 残したい日本の音風景100選【太平山あじさい坂の雨蛙】。 |
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| 到達記録(栃木市嘉右衛門町) | |
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令和元年07月10日に訪問しました。 栃木市嘉右衛門町(かうえもんちょう)地区は、栃木県栃木市にある伝統的建造物群保存地区です。 栃木市嘉右衛門町地区の南北を日光例幣使街道と巴波川(うずまがわ)が流れ、宿場町として、また舟運により、物資の集散地として栄えた地区となります。 天正年間(西暦1573年〜1592年)に岡田嘉右衛門(おかだか うえもん)なる人が、荒れ地を開墾して開拓したのが始まりで、江戸幕府より嘉右衛門新田村の名を得ることになったのだとか。 栃木県では初の重伝建となります。観光用の駐車場はまだ整備されていないようですが、旧日光例幣使街道沿いに江戸時代末期から昭和初期頃の建物が残っており、街道沿いに発展した在郷町を感じさせてくれます。 重要伝統的建造物群保存地区【栃木市嘉右衛門町】。 |
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| 到達記録(渡良瀬遊水地) | |
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令和05年01月02日に訪問しました。 渡良瀬遊水地(わたらせゆうすいち)は、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県の関東4県に跨る日本最大の遊水地です。 渡良瀬遊水地湿地資料館は、栃木県栃木市藤岡町藤岡1778にある資料館です。こちらの施設が栃木市にあるため、また渡良瀬遊水池の多くが栃木市に行政区分されるため、栃木市に分類してあります。 渡良瀬遊水地は、明治23年(西暦1890年)と明治29年(西暦1896年)に起きた渡良瀬川の洪水が発端で、足尾銅山から渡良瀬川に流れ出た鉱毒による被害が顕著に現れ事件化しました。明治政府は、表向き洪水対策でしたが、実質的に鉱毒を沈殿させ無害化することを目的に遊水地を整備しました。 道の駅「かぞわたらせ」の屋上から展望できますが、ハート形に見ようと思ったら上空からでないと〜。 恋人の聖地【ハートの湖&ハートランド城】。 |
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