全国百選めぐり【早川町の風景】
到達記録(早川町赤沢) | |
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平成24年10月28日、令和02年01月22日他、何度か訪問しました。 早川町赤沢(あかさわ)地区は、山梨県南巨摩郡早川町にある伝統的建造物群保存地区です。 早川町赤沢地区は、日蓮宗の総本山である身延山久遠寺と日蓮宗の霊山である七面山(しちめんさん)を結ぶ中間に位置する為、宿場町として栄えてきました。 早川町赤沢地区は、山の中腹に位置する山間集落であり、宿場は、講中宿と呼ばれています。近代化の中で交通インフラが整い、現地での宿業は風前の灯の様子です。 令和02年01月22日に再訪した際は、土砂災害の影響で大きく迂回しての訪問となりました。 重要伝統的建造物群保存地区【早川町赤沢】。 |
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到達記録(糸魚川−静岡構造線) | |
糸魚川−静岡構造線は、新潟県糸魚川市の親不知付近から諏訪湖を通って、静岡市駿河区の安倍川に至る大断層線で地質境界です。 糸魚川−静岡構造線は、フォッサマグナの西辺を通る断層(線)で、フォッサマグナは面を指します。ラテン語で「大きな溝」を意味する言葉なのだとか。 山梨県早川町新倉字明川2913-1の内河内川左岸には糸魚川−静岡構造線が露出しています。国の天然記念物【新倉の糸魚川-静岡構造線】です。 日本の地質百選【糸魚川−静岡構造線(早川)】。 |
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