全国百選めぐり【日高山脈襟裳十勝国立公園の百選】
| 到達記録(日高山脈襟裳十勝国立公園) | |
日高山脈襟裳十勝国立公園とは、環境省のHPから引用すると、海岸から内陸にまで及び、大きな標高差と南北方向に長いことから、多様な環境を有し、生物多様性に富んでいます。主稜線には高山植生が発達し、特にカール地形周辺では多種多様な高山植物からなるお花畑が広がっています。動物相も多様で、山麓部を中心にヒグマ、エゾシカなどの大型哺乳類が多数生息します。(引用ここまで) |
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| 到達記録(襟裳岬灯台) | |
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平成22年09月10日、平成24年08月30日、平成30年06月30日他、何度か訪問しました。 襟裳岬(えりもみさき)は、北海道幌泉郡(ほろいずみぐん)えりも町にある岬、景勝地です。 襟裳岬の東海岸に沿って北側に細長く国有林が広がっており、クロマツが主体となっています。防砂林としての機能も果たしています。現地では、海岸段丘(かいがんだんきゅう)が発達しており、海食崖(かいしょくがい)や岩礁が目立ちます。岩礁はゼニガタアザラシの生息地としても知られています。 襟裳岬には【襟裳岬灯台】(えりもみさきとうだい)が建っておりシンボルとなっています。襟裳岬灯台の初点灯は明治23年(西暦1890年)10月15日です。大東亜戦争末期に爆撃で破壊され、現在の襟裳岬灯台は、昭和25年に再建された2代目です。 日本の灯台50選【襟裳岬灯台】。日本の白砂青松100選【襟裳岬】。日本の渚100選【百人浜・襟裳岬】。 |
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| 到達記録(百人浜) | |
百人浜(ひゃくにんはま)は、北海道幌泉郡えりも町庶野にある海岸、砂浜です。襟裳岬の東海岸にあります。 文化13年(西暦1816年)、南部藩の御用船が難破したことがあります。多数の乗員が犠牲になり、百人もの人がこの浜に打ち上げられたことから百人浜と名付けられたのだとか。 百人浜に沿って南北に細長く国有林が広がっており、クロマツが主体となっています。防砂林としての機能も果たしています。 日本の白砂青松100選【襟裳岬】。日本の渚100選【百人浜・襟裳岬】。 |
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| 到達記録(幌尻岳) | |
まだ未訪問です。 幌尻岳(ぽろしりだけ)は、北海道沙流郡(さるぐん)平取町(びらとりちょう)と新冠郡(にいかっぷぐん)新冠町(にいかっぷちょう)に跨る標高2,052mの山です。 そもそもカールって何だろう?氷河が時間をかけて流れ下る時、氷河がもつ圧力によって岩盤が削られてできるU字状の地形のことです。日本語では圏谷(けんこく)。 七つ沼カールは、その雪解け水によってできた沼が7つあるのがその名の由来。現地は、ヒグマの出没ポイントとのこと。キーワードは、「幌尻岳」「七つ沼」など。 日本の地質百選【幌尻岳の七つ沼カール】。 |
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| 到達記録(アポイ岳) | |
未訪問です。 アポイ岳は、北海道様似郡(さまにぐん)様似町(さまにちょう)にある標高810mの山です。 アポイ岳は、「幌満(ほろまん)橄欖岩(ランカンがん)」と呼ばれている特殊な岩体のため森林が発達していません。 そのため、特殊な自然体系が現存しており、「蛇紋岩植物」が生育する高山植物の宝庫として知られています。国の特別天然記念物【アポイ岳高山植物群落】です。 日本の地質百選【アポイ岳と高山植物群落】。 |
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