全国百選めぐり【伊良部島・下地島の風景】

到達記録(佐和田の浜)

 平成24年11月29日、令和元年05月22日に訪問しました。

 魚垣(ながき)は、沖縄県宮古島市下地島にある漁業文化財の一つです。

 魚垣は「うおがき」と読むのかと思ったら「ながき」と読むそうです。現在の魚垣は、西暦1850年頃、善平マツなる人物が整備したのが始まりと現地では伝えられていました。

 魚垣のある浜は、日本の渚100選【佐和田の浜】に選ばれています。初訪問時は、船で約15分程度揺られての上陸でしたが、現在は伊良部大橋で簡単にアクセス出来ます。

 平成24年11月29日に初訪問した際は、満ち潮だったのですが、海水に並ぶ石垣が見て取れます。設備さえ出来ていれば、毎日、労無く魚を食べれますね。

 令和元年05月22日に再訪問した際は、下地島の空港がオープンした為か、魚垣まで車で移動することが出来なくなっていました。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【魚垣】日本の渚100選【佐和田の浜】

到達記録(伊良部大橋)

 令和元年05月22日に訪問しました。

 伊良部大橋(いらぶおおはし)は、沖縄県宮古島市の宮古島と伊良部島とを結ぶ橋です。

 伊良部大橋は、平成27年に供用開始された全長3,540mの橋で、通行料金を徴収しない無料橋としては日本最長の橋です。総事業費は399億円とされています。

 全国百選めぐり【伊良部島・下地島の風景】

到達記録(伊良部島)

 平成24年11月29日、令和元年05月22日に訪問しました。

 初訪問時は、スーパーライナーはやてに乗船して上陸、再訪時は伊良部大橋で上陸しました。

 伊良部島はのんびり静かに楽しめる島ですが、伊良部大橋が繋がったことでリゾート化が進んでいるように見受けられました。

 全国百選めぐり【伊良部島・下地島の風景】

到達記録(下地島)

 平成24年11月29日、令和元年05月22日に訪問しました。

 下地島(しもじしま)には、伊良部島との間に橋が6つほど架かっており、普通に往来可能です。

 通り池(とおりいけ)は池の間を天然の橋が架かっており一帯は珊瑚礁の隆起による石灰岩がゴロゴロといった感じで散策を楽しめます。が、再訪した時はバス3台分の中国人観光客が煩くちょっと残念な気分になりました。この30年で周辺国が発展し、日本が貧しくなったから外国人旅行客が増えたんだろうけど、質の悪い外国人観光客が増えてるって実感します。

 全国百選めぐり【伊良部島・下地島の風景】

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