全国百選めぐり【平戸市の百選】

到達記録(平戸城)

 平成20年07月10日、平成23年02月24日、平成26年12月31日、平成30年05月30日他、何度か訪問しました。

 平戸城(ひらどじょう)は、長崎県平戸市岩の上町にある城跡です。別名、亀岡城です。

 関ヶ原の戦いを前後して、松浦鎮信(まつら しげのぶ)による築城とされていますが、完成直前に破却されたと言われています。

 江戸時代中期に、時の藩主が幕府に築城を願い出て許可され、再建されました。明治維新の後、廃城令により多くの建物は解体されました。私の訪問時、入館料は510円、駐車場は無料でした。

 天守からの展望は上々で、黒子島が見下ろせます。黒子島は無人島ですが、国の天然記念物【黒子島原始林】に指定されています。

 日本100名城【平戸城】

到達記録(平戸大橋)

 平成20年07月10日、平成23年02月24日、平成26年12月31日、平成30年05月30日他、何度か訪問しました。

 平戸大橋(ひらどおおはし)は、長崎県平戸市に属する平戸島と九州本土を繋ぐ吊橋です。

 平戸大橋は、昭和52年(西暦1977年)に架橋された橋長665mの橋で、当初は有料道路でした。平成22年(西暦2010年)04月01日から生月大橋とセットで無料化されました。

 ツツジが満開の平戸公園から撮影しました。

 日本の橋100選【平戸大橋】

到達記録(平戸市大島村神浦)

 令和05年12月29日に訪問しました。

 平戸市大島村神浦(こうのうら)地区は、長崎県平戸市大島村神浦にある伝統的建造物群保存地区です。

 平戸市大島村神浦地区は、江戸時代に捕鯨で栄えた港町です。

 長崎県にある平戸島から約15qの場所にある離島・的山大島(あづちおおしま)へ上陸するには、平戸港から一日5往復の定期船が片道660円で運んでくれいます。約40分の船旅です。

 的山港から現地までそれなりの距離があるので、本数の少ない島バスを利用するかレンタサイクルで訪問することになります。私はレンタサイクルを利用しました。1,000円也。

 重要伝統的建造物群保存地区【平戸市大島村神浦】

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