全国百選めぐり【オホーツクの百選】

到達記録(オホーツク流氷科学センター)

 平成24年09月02日に訪問しました。

 流氷は、寒風によって海水が凍って流されてくる現象です。

 オホーツク海の流氷は、毎年01月中旬〜03月中旬頃、南宗谷から知床にかけて流れ着くそう。流氷の南限がオホーツク海となります。

 オホーツク流氷科学センターは、北海道紋別市元紋別11-6にある施設です。

 館内には、マイナス20度の厳寒体験室があり、冬の間に採取した流量が展示され、実際に触れることが出来ます。

 残したい日本の音風景100選【オホーツク海の流氷】

到達記録(ハッカ記念館)

 平成24年09月02日、平成30年07月02日他、何度か訪問しました。

 北海道北見市は、北海道東部に位置する市で、オホーツク総合振興局の中核都市となります。

 北見市は、かつて世界生産のおよそ70%を占めていたハッカの街です。現地には、ハッカ記念館というわかりやすいターゲットがあるので攻略しやすいと思います。

 記念館手前にある花壇がハッカ(薄荷)です。蒸留設備などがあり、館長さんから丁寧な説明を受けれます。シーズン的は、6〜8月がお薦めです。

 北見地方での栽培は、明治29年(西暦1896年)に会津生まれの渡部精司(わたなべ せいじ)さんが手に入れた薄荷の種根を植え付けたのが始まりだそう。

 当時は大豆や小麦が一反4円程度だったのに対し、薄荷は40円と破格の10倍以上の値を付けたことから北見地方では薄荷の生産が一気に広がったとのこと。(現地での勉強の成果)

 かおり風景100選【北見のハッカとハーブ】

到達記録(美幌温水溜池)

 美幌温水溜池(びほろおんすいためいけ)は、北海道網走郡美幌町にあるため池です。

 美幌温水溜池は、昭和45年(西暦1970年)に網走支庁耕地部によって整備されました。

 かつては美幌地区の稲作に必要な農業用水を、美幌川(びほろがわ)から取水していたものの、農繁期の水温は13℃だった為、、美幌温水溜池を整備して、太陽熱を利用して16℃近くに温めた水を農業用水として利用しています。

 ため池百選【美幌温水溜池】

到達記録(富里ダム・富里湖)

 に訪問しました。

 富里湖は、北海道北見市字富里にある富里(とみさと)ダムのダム湖です。

 富里ダムは、一級河川・常呂川水系仁頃川に建設されたロックフィルダムです。

 ダム湖百選【富里湖】

到達記録(白滝黒曜石)

 白滝黒曜石は、北海道紋別郡(もんべつぐん)遠軽町(えんがるちょう)(旧白滝村)にある黒曜石の密集地帯です。

 旧石器時代には、黒曜石は石器の材料として使われており、人々が生きていくためにはなくてはならないものでした。国の史跡【白滝遺跡群】に指定されています。

 キーワードは、「八号沢露頭」「インカルシ/瞰望岩(がんぼういわ)」「白滝ジオパーク」などを中心に現地探索予定です。

 日本の地質百選【白滝黒曜石】

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