476.日本7周目その70:古宇利島に行こう!


 平成30年06月08日14時からスタートです。


 沖縄に来たのにまだA&Wを食べていなかったことを思い出しました。

 A&Wは、昭和38年(西暦1963年)に日本初のファストフードレストランとして日本に進出しています。沖縄県の日本復帰が、昭和47年(西暦1972年)のため、当時は米軍占領下ではあります。

 正式名称はA&W沖縄と表現して、私はエーアンドダブリュって読んでましたが、略称はエンダーと言うそう。


 これこれ、ルートビアです。

 ルートビアはシップ風味の独特の味わいで、かなりのハイカロリーな炭酸飲料です。


 ハンバーガーはマクドナルドよりモスバーガーっぽいかな。

 沖縄県でのみ店舗を展開しているご当地感が生き残った理由でしょうね。


 古宇利大橋(こうりおおはし)です。

 古宇利大橋は、古宇利島と屋我地島(やがじしま)を結ぶ全長1,960mの橋です。平成17年(西暦2005年)に完成した橋で、古宇利島は観光地として花開きました。

 天気に恵まれさえすれば、とても良い撮影スポットですが、本日はどんより感があります。


 古宇利オーシャンタワーです。

 古宇利オーシャンタワーは、沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538にある海抜82mの展望塔です。入場料は確か850円です。


 晴れ男パワー来い!と念じながら展望台へ。

 …現実は残酷なものですが、半分だけ通じたような雲の動きです。


 古宇利オーシャンタワーから見た古宇利大橋です。

 沖縄県は、米軍基地の負担率が大きいため、こういう国策(沖縄振興予算)で観光インフラを整備しつつ、沖縄県民に働く場所を提供するというバランスはとても大事だと思います。


 私のように記念メダルがお目当ての人は少なかろう。hehe...。


 本日の目的地はここがラストになるので、太陽が出てくるまで待っても良かったんですが、お一人様にはなかなかキツイ場所ではあるので、ここいらで撤収します。

 次に沖縄に来るときは、女性と来よう(願望)。


 さて、名護の市街地に戻ってホテルにチェックインします。

 「センチュリオンホテルリゾート沖縄名護シティ」と豪華な雰囲気のホテルですけど、実際は一泊6,000円と庶民的なホテルです。


 室内も普通な感じです。

 シティホテルでよく見かけるこのユニットバスですが、不動産賃貸業をしていると、低予算なのにユニットバスは嫌!セパレートバスが良い!と譲れない人と出会ったりします。

 そういう時は、丁寧に相場観から説明して予算を上げるか、譲歩できる部分を探っていくのですが、私自身はというと、ユニットバスにはなかなか慣れずにいます。旅先じゃないと無理だわ。


 廊下にもエアコンが効いているのが素晴らしいです。


 シャワーで汗を流して外食に出かけます。

 居酒屋21さんに入ります。「にいいち」って読むみたいですね。


 ご当地ビールで乾杯と行きましょうか!"☆"旦_(○´ー`○)

 明日には本部港からの船で戻るので今日はちょっと贅沢します。


 刺身の盛り合わせです。

 沖縄っぽいのは、シイラかな。化け物のような魚です。


 焼き鳥の味付け良かったです。

 島らっきょ、大好きです。


 島魚の天ぷらだったかな。

 もとぶ牛あぶりユッケです。

 …ご馳走様でした。泡盛はすぐ酔っちゃうね。


 平成30年06月09日07時からスタートです。おはようございます。

 このホテルのこの非常口の意味ってなんだろう?ってしばし、立ち止まって悩みました。防火シャッターが降りてからの非常口になるんだと納得しました。

 寝坊を警戒していたけど、ちゃんと起きれたのでホテルの朝食バイキングを利用しました。


 レンタカーを返却して乗船券を購入します。

 JAFカードを掲示すると少し安くなってBAF(燃料費調整係数)込みで12,530円でした。


 沖縄での走行は560kmでした。


 帰路もマリックスラインのクイーンコーラル8となります。


 本日は一日船で過ごします。おやすみなさい。

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