平成30年06月10日07時半頃からスタートです。
桜島が見えます。
さて、丸一日船で過ごして、沖縄本島から九州に戻ってきました。
新・日本街路樹100景【ナポリ通り】です。
ナポリ通りは、鹿児島県鹿児島市を通る道路です。
中央分離帯にクスノキ45本ほど植栽されており、平成28年から、クスノキ並木にランを植え付ける「花と緑のおもてなし事業」を実施しています。
ナポリ通りは、イタリア共和国の第三都市とされるナポリと鹿児島県が姉妹都市であることから、名付けられた6車線ある基幹道路です。
イタリアのナポリには、「鹿児島通り」があるのだとか。ナポリ通りは、やっぱりイタリア料理のお店が多いのかな？
かおり風景100選【指宿知林ヶ島の潮風】です。
知林ヶ島（ちりんがしま）は、鹿児島県指宿市西方にある島です。
潮の満ち引きによって道が存在したり海だったりする道がターゲットです。なかなか干潮時のタイミングが合わずに苦労した100選の一つです。
満潮時はまったく道が存在しませんが、干潮時に渡ろうとすると結構広い道になっていました。
砂場なので歩きにくく、距離以上に時間を消費しましたが辿り着きました。
現地では、地元のボランティア風の案内人がいらっしゃり、渡島証明書が100円で販売されていましたので購入します。
案内人から紹介されたパワースポットとされる大岩ですが、近隣フナ虫が大量におり、虫が苦手な方には難易度が高そうです。
道の駅「山川港活お海道」に立ち寄って昼食にします。
山川漁師飯780円を頂きます。ご馳走様です。
鹿児島県揖宿郡にあった頴娃町（えいちょう）に立ち寄ったので頴娃駅に立ち寄ります。
今は南九州市ですが、頴娃ってとても珍しいですよね。「頴」の一文字で「えい」と読み、「娃」の部分は読まないそう。
ミュージアム知覧を訪問し、続・日本100名城【知覧城】のスタンプ回収です。
ミュージアム知覧は、鹿児島県南九州市知覧町郡17880にある資料館です。知覧特攻平和会館に隣接しています。
続・日本100名城【知覧城】を訪ねます。
知覧城（ちらんじょう）は、鹿児島県南九州市知覧町永里にある城跡です。
本丸跡地にある石碑に到着です。
知覧城は、平安時代末期の頃の郡司・知覧忠信の築城とされています。戦国時代から明治維新まで殆どの時期で、佐多氏（島津氏一族）が城主を務めました。
本丸跡地の写真です。土塁で囲まれているのがわかります。
知覧城は、本丸、倉ノ城（くらんじょう）、今城（いまんじょう）、弓場城（ゆんばじょう）の四つの曲輪が独立して存在している特徴的な城郭です。
曲輪単位を城と呼ぶのも薩摩の特徴です。
井戸跡地だと思います。
火砕流堆積物からなる「シラス台地」特有の切り立った崖の曲輪が非常に特徴的です。勾配にすると雨水に浸食されて崩れてしまうためです。
一国一城令が出る前に出火で炎上しており、土塁や曲輪、空堀以外の遺構は残っていません。
倉ノ城の登り口です。これは明らかに通行止めのシグナル出ていますよね。
仕方が無いのでこれで退却開始します。
知覧城攻城において洞窟を数多く見かけることになります。
知覧ということもあり、恐らく防空壕の跡と思われます。
昭和の名水百選【清水の湧水】です。
清水の湧水（きよみずのゆうすい）は、鹿児島県南九州市川辺町清水にある湧水です。
清水の湧水は、シラス台地にろ過された湧水で、1日に約6,000tと大変豊富な水量を誇っており、地元民には今も生活用水として利用されているのだとか。
現地には水元神社（みずもとじんじゃ）が鎮座しており、下流は万之瀬川（まのせがわ）に流れ込み、吹上浜の南端で東シナ海に流れ出ます。
道の駅「川辺やすらぎの郷」に立ち寄ります。
道の駅「きんぽう木花館」に立ち寄ります。
薩摩国二宮【加紫久利神社】の参拝です。
加紫久利神社（かしくりじんじゃ）は、鹿児島県出水市下鯖町1272にある神社です。
セクシーな河童さんがいました。
延喜式神名帳に薩摩国の神社として記載されているのは、枚聞神社と加紫久利神社の二社のみです。
御朱印を頂きます。
道の駅「大野温泉」に立ち寄ります。
何故か奄美大島の焼酎・島のナポレオンが売っていたので土産に購入します。
熊本県に入り、道の駅「錦」に立ち寄ります。
ラーメン龍風（ろんぷう）さんに立ち寄って夕食にします。
濃厚ラーメン700円を頂きます。ご馳走様です。
道の駅「子守唄の里五木」に到着です。
こちらにある五木温泉・夢唄を利用します。日帰り入浴500円です。1週間毎に、男湯と女湯が入れ替わるそうです。
ラーメン食べますが順調に体重減ってきています。hehe...。