439.日本7周目その34:鶴見岳を登ろう!
平成30年05月25日正午過ぎからスタートです。 |
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別府ロープウェイ乗り場に到着です。 別府ロープウェイは、大分県別府市にある鶴見岳の山麓にある別府高原駅と標高約1,300mにある鶴見山上駅を結ぶ索道です。 |
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この赤色は「つるみ号」です。 10分ほど揺られました。高所恐怖症の人にはちょっと辛い高低差を楽しめます。 |
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往復1600円と中々のお値段設定です。 しかし、お目当ての記念メダルが鶴見山上駅にしか売ってないんです。 別府のざぼんサイダーを購入しています。 |
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鶴見山上権現一の宮と幟にあります。 鶴見山上駅のすぐ近くに鎮座していました。「一の宮」の文字が気になってしまいますが、諸国一宮とは違う様子です。 |
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さぁて、鶴見岳(つるみだけ)を登っていきましょう。 鶴見岳は、大分県別府市にある標高約1,375mの活火山です。 |
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遊歩道には鶴見岳七福神の石像が祀られていました。折角なのでお参りしていきましょう。 鶴見山七福神1番 福禄寿です。 |
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別府湾が見渡せます。 美しいですね。良いロケーションですね。 |
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ツツジが満開です。 そうか、それで観光客が多かったのか。記念メダルがあることしか調べていなかったので知りませんでした。 私は山が好きなのではない、記念メダルが好きで買いに来たから、記念に山を登っているだけの少数派です。とっても少数派だと思います。 |
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鶴見山七福神2番 大黒天です。 |
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鶴見山七福神3番 布袋尊です。 |
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こちらのツツジは、ミヤマキリシマと言うそうな。 ミヤマキリシマは、九州各地の高山に自生するツツジの一種です。火山活動で生じた厳しい環境でのみ優位に繁殖するようで、森林化が進むと他の植物に負けてしまうそう。 深い山で咲くツツジだから、深山霧島と名付けられたとか。平地で見られるツツジよりも、葉っぱも花も小さいのが特徴です。 |
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鶴見山七福神4番 寿老人です。 |
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鶴見山七福神5番 恵比須天です。 |
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振り返ると山頂駅が小さくなってきています。 |
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この辺りから一気にミヤマキリシマが広がっています。 |
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鶴見山七福神6番 弁才天です。 |
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かおり風景100選【大分野津原香りの森】より、全然かおり風景100選に相応しい場所だと思います。 出来る限り、他の観光客が映らないように撮影していますが、他の観光客も皆、撮影大会になっていました。 |
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奥に見えるのが由布岳(ゆふだけ)です。 由布岳は、大分県由布市にある標高約1,583mの活火山です。鶴見岳とセットで阿蘇くじゅう国立公園に指定されています。 |
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現地には登山服姿の方もチラホラ見かけましたが、鶴見岳と由布岳をワンセットで登る山好きもいるのだとか。年配の人って健脚な人が多いですよね。 |
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八番?!あれれ?と思っていましたが、漢数字とアラビア数字で別コースが割り振られているようです。 |
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鶴見山七福神7番 毘沙門天です。 |
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なるほど、鶴見山上権現のコースが漢数字で、七福神コースがアラビア数字なんだ。 |
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はい、山頂に到着です。 ロープウェイで標高1,300mまで登れるので大分楽をしましたが、私は十分に汗をかかせて頂きました。 これ位の強度の山登りが一番楽しいな。十分達成感もあるし、ミヤマキリシマも綺麗でした。 |
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下りは早い私です。 |
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帰りのロープウェイです。正直ビビリながら撮影しています。 |
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