438.日本7周目その33:うみたまごに行こう!


 平成30年05月25日の早朝からです。


 今朝も早起きしたので、近隣の道の駅がオープンするまでの時間を潰します。

 昭和の名水百選【竹田湧水群】の探索をしたいと思います。

 竹田湧水群(たけだゆうすいぐん)は、大分県の南西部にある湧水群です。現地には、良い案内板があったのでそちらを参考にめぐります。


 一つ目は、河宇田湧水(かわうだゆうすい)です。

 河宇田湧水は、大分県竹田市入田19にある竹田湧水群の一つです。

 竹田湧水群の中で、最も湧水量が多いのがこの河宇田湧水で、現地では地元民と思しき方の水汲みが活発でした。(撮影しているのは朝6時前です)


 二つ目は、泉水湧水(せんずいゆうすい)です。

 泉水湧水は、大分県竹田市門田200にある竹田湧水群の一つです。

 こちらも地元民に愛されていることがわかる整備状況です。


 三つ目は、塩井湧水(しおいゆうすい)です。

 塩井湧水は、大分県竹田市門田1449にある竹田湧水群の一つです。

 こちらは駐車場が整備されており、駐車場から少し歩くと湧水ポイントと出会います。周辺は人気が無く少し寂しい感じがします。


 四つ目は、鳴瀧湧水(なるたきゆうすい)です。

 鳴瀧湧水は、大分県竹田市門田にある竹田湧水群の一つです。

 古く小さい鳥居から歩いてすぐの場所に小さな社と滝がありました。鳴滝神社です。

 鳴瀧湧水には、不治の病が治ったという伝説が残っています。鳴滝神社には駐車場がなく、どこに停めようか困ってしまいました。


 五つ目は、中島公園の河川プールです。

 中島公園河川プールは、大分県竹田市入田8にある緒方川を利用した河川プールです。

 小さな子供でも安心して遊べるように整備されていました。


 六つ目は、矢原湧水(やばるゆうすい)です。

 矢原湧水は、大分県竹田市入田1387にある竹田湧水群の一つです。

 矢原湧水は、民家の裏手にあり、緒方川に流れ出ています。

 恐らくこちらの民家の生活用水として活用されているんでしょうね。自宅から湧水が出るなんて羨ましい限りです。


 それなりに時間が経過しましたので、道の駅をめぐります。

 道の駅「波野」です。スタンプは24h押印可能な様子でした。


 道の駅「すごう」です。


 道の駅「竹田」です。


 かおり風景100選【大分野津原香りの森】の再訪です。

 大分野津原香りの森は、大分県大分市野津原町にある平成森林公園にある森です。

 メイン施設となる「香りの森博物館」は、平成16年末を持って休館、そして平成18年には廃館が決定しています。


 平成森林公園は残っており「香りの森」を中心に探索してみます。


 「うみたまご」です。

 「うみたまご」は、大分県大分市大字神崎字ウト3078番地の22にある水族館です。

 「うみたまご」は愛称で、正式名称・大分マリーンパレス水族館として昭和39年(西暦1964年)に開館した水族館で、平成16年(西暦2004年)に3倍の規模にリニューアルオープンしています。


 おぢさんの一人旅ですが、問答無用のお一人様水族館にチャレンジです。

 入場料はお一人様2,200円とそれなりの設定です。


 イルカさんは海で自由に生きているのと、毎日餌を安定してもらえる代わり芸するのとどっちが幸せなのかな。


 チンアナゴさん。


 セイウチさんかな?


 カワウソさん。

 活動する気配なし。


 お一人様で楽しむイルカショーです。


 バツイチになってから、私のメンタルは間違いなく強化されている!なんて自己分析しながらイルカさんを撮影しています。


 動いている目標の撮影は大変です。


 クラゲさん。


 大水槽もあって中々良い水族館でした。


 こちらが本来のお目当てである茶平工業さんの記念メダルです。

 hehe...。

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