平成30年05月23日06時からスタートです。
道の駅「マイントピア別子」です。
朝の6時なので当然オープン前です。
昭和の名水百選【うちぬき】です。
うちぬきは、愛媛県西条市にある複数の湧水です。
西条市は、「水の都・西条」と言われるくらい、湧水が多く、取り分けポンプを使わなくても地下水が湧き出てくる自噴井（じふんせん）が多いのが特徴です。
実際に下水道は整備されていても上水道は整備されていないエリアも多く、「うちぬき」が生活用水に使われています。
こちらは西条市役所の前にある「うちぬき」です。br>
今治市のコインランドリーで旅の準備を整えます。そろそろ旅に出て一週間、休憩も必要です。
洗濯機500円に乾燥機100円でした。
続・日本100名城【能島城】のスタンプラリーで今治市村上水軍博物館を訪問します。
今治市村上水軍博物館は、愛媛県今治市宮窪町宮窪1285番地にある博物館です。
能島城（のしまじょう）は、愛媛県今治市に属する瀬戸内海に浮かぶ島の城跡です。
戦国時代に瀬戸内海を支配した村上氏の博物館だけあって船がお出迎えです。
今治市村上水軍博物館は、平成16年（西暦2004年）に開館しました。村上水軍（村上海賊）の一族・能島村上氏の資料が展示されています。拝観料は300円でした。
しかし、メインイベントである「能島上陸＆潮流クルーズ」が、西日本大雨災害の影響で、一時休止が発表されました。そのため現在は能島に上陸できません。
3階の展望室から瀬戸内海が見れます。写真中央に映っている小さい島の方が能島です。
四国本土から目と鼻の先なのに上陸できないのは実に残念だけど、続・日本100名城のスタンプだけは回収出来ました。
ご当地サイダーを購入します。
日本100名城【今治城】です。
今治城（いまばりじょう）は、愛媛県今治市通町三丁目にある城跡です。別名として吹揚城（ふきあげじょう）です。
今治城は、慶長09年（西暦1604年）に築城の名手と名高い藤堂高虎によって2年かけて築城されました。
今治城は、瀬戸内海に面した海岸に築かれた平城で、三重の堀に海水を引き込んでいる特異な構造が特徴です。潮の満ち引きで水位が変わる、全国的にも珍しい城です。
茶平工業さんのメダルを購入です。
松山自動車道に乗って佐田岬を目指しますが、睡魔に襲われたので「桜三里PA（下り）」で2時間ほど仮眠しました。
「伊予灘SA（下り）」で昼食です。
媛ポーク野菜炒め定食770円を頂きます。「愛媛ポーク」の脱字ではなく、「媛ポーク」という愛媛ブランドです。私は野菜不足になりやすいから意識的に補充しないとね。
道の駅「瀬戸農業公園」に到着です。
だんだん、というのは方言で「ありがとう」の意味があるんだって。
国道九四フェリー乗り場に到着です。
国道九四フェリーは、愛媛県西宇和郡伊方町の三崎港から大分県大分市の佐賀関港に至る国道197号海上区間を運んでくれるフェリーです。
15時半で予約していたけど、早く到着したので14時半の便に乗せてくれました。
こういう融通の利く企業は本当に良いよね。私の居た職場とは違うな！ありがとうございます。
プリウス君を乗せてお一人様8,270円です。※インターネット割引は使っています。
70分ほど揺られて大分県入りです。
九州編スタートです。
道の駅「さがのせき」で夕食を購入します。
臼杵市観光交流プラザです。
臼杵市観光交流プラザは、大分県臼杵市大字臼杵100-2にある観光施設です。コンセプトは「臼杵を訪れる観光客が最初に立ち寄る場」です。コンセプト通り今回は最初に訪問しました。
平成29年12月31日に攻城した続・日本100名城【臼杵城】のスタンプを押印しにきました。
本日は「やよいの湯」さんを利用します。
「やよいの湯」さんは、大分県佐伯市弥生大字上小倉898-1にある道の駅「やよい」にある入浴施設です。日帰り入浴500円です。