424.日本7周目その19:淡路島探索!【後編】


 平成30年05月19日10時からスタートです。


 淡路ファームパーク「イングランドの丘」です。

 淡路ファームパークは、兵庫県南あわじ市八木養宜上1401にある動植物園・農業公園です。入場料は800円でした。


 カピパラさんです。


 ウサギさんです。


 おや?どうやら人が怖くないようですね。

 小さな子供をつれたお母さんが多い場所でしたが、おぢさん一人で結構な時間ここにいたかも。


 カラフルな鳥やベンガルワシミミズクだったかな?フクロウさんがいました。


 鳥さんのコーナーはあまり人気がない感じです。


 こちらが目玉のコアラさんですが、距離があって、なかなかこちらを向いてくれない。そりゃコアラさんも自分の時間欲しいよな。


 こちらは温室の植物園です。

 淡路ファームパークは、イギリスの湖水地方をテーマにしている農業公園とパンフレットに書かれていますが、動物園だと感じる人も多いと思います。


 どうやら淡路ファームパークは、「イングランドの丘」と「グリーンヒル」の2つのエリアから構成されているようです。

 2つのエリアは徒歩移動かこのような列車移動(シャトルバス)となるようです。


 ちなみにですが、私の本来のお目当てである茶平工業さんの記念メダルは、入場券発売券の手前にある売店で売っていました。


 イングランドの丘エリアに到着です。

 樹木がキャラクターにカッティングされていましたが、小さな子供が泣いていました。可愛いというより怖い…な。


 バラ園が広がっています。


 バラの種類が豊富にあり、花の色がそれぞれ違います。

 雨上がりのバラです。勿論、私には品種とかはわかりませんが。


 目玉的存在のヒツジさんです。

 雨の影響か、あまり出番が無いのかな?スタッフの方がお世話をされていましたが、私が近づくと一頭外に出してくれました。


 こちらは毛を刈り取られた少し寒そうなヒツジさん。


 小屋の中で食事中のヒツジさんたち。

 食事に夢中で私をガン無視してくれます。


 スワンボートが沢山あるので土日なんかは賑わうのでしょうね。


 バラの中に向日葵が一輪咲いているように見えます。いや、飄々孤高の向日葵の周りにバラが咲いているだけかもしれない。向日葵には逞しく咲き続けて欲しい。


 オニオンピック2018が開催されていました。

 どうりで通りすがる人たちが玉葱の詰まった袋を持ち歩いていたんだ。大声を張り上げて玉葱を貰っていくツワモノたちを暫く眺めてました。

 私は不参加です。私が玉葱を貰っても帰宅する頃には腐っちゃいそうだしね。


 「うずの丘 大鳴門橋記念館」に立ち寄ります。

 「うずの丘 大鳴門橋記念館」は、兵庫県南あわじ市福良丙936-3にある観光施設です。昭和60年(西暦1985年)の大鳴門橋開通と併せてオープンしています。


 たまねぎのUFOキャッチャーがありました。

 これはナイスアイディアだと思います。


 ご当地キャラクターのたまちゃん。


 ゴリゴリの玉葱推しですが、鳴門海峡と鳴門大橋の遠望が楽しめます。

 天気に恵まれれば良いフォトスポットになりそうです。


 あわじ島オニオンビーフバーガーです。お値段は600円(税別)と中々の強気設定ですが、2013年ご当地バーガーグランプリ1位とでかでかとアピールしてあったので、まぁ買っちゃうよね。

 淡路島産玉葱を使っており、玉葱の全面推しのハンバーガーでした。甘味もあり、サッパリしていて美味しかったです。ご馳走様です。


 左側の記念メダルが「うずの丘 大鳴門橋記念館」で売っていた記念メダルです。右側にあるのは淡路島牧場で買った記念メダルです。

 同じ橋の絵面だったので並べてみましたが、淡路島牧場の記念メダルは明石海峡大橋の記念メダルでした。こちらで淡路島のメダルは全部手に入りました。hehe...。

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