397.九州遠征その22:福江島に上陸!【後編】
平成30年01月03日です。 |
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ごとう宿さんを早々にチェックアウトして続・日本100名城【福江城】まで送って貰いました。 送迎がありがたいし、レンタカーとセットで清算出来るので、次回も利用しようと思います。 |
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福江城(ふくえじょう)は、長崎県五島市池田町にある城跡です。 地元では、別名石田城(いしだじょう)と認識されているようでした。 福江城(石田城)は、幕末の文久03年(西暦1863年)06月に福江藩第11代目にして最後の藩主・五島盛徳(ごとう もりのり)が黒船に対抗する為に完成させた五島氏の居城です。 |
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江戸幕府最後に築かれた我が国で最も新しい城ですが、まもなく明治維新となり築城9年にして解体されました。 現在は本丸跡に県立五島高校があり、当日は正月でありながら自主学習に来る学生と多くすれ違いました。進学校っぽいな。 |
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深い内堀がそのまま残っています。 |
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散歩されている地元の方と挨拶したら、五島高校は地元の自慢の進学校らしく、案内してくれました。 私は高校よりも城跡を見たいんだけど〜。 |
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城山神社(しろやまじんじゃ)です。 城山神社は、長崎県五島市池田町1-3にある神社です。福江城(石田城)の二の丸跡地に鎮座しています。 |
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折角なのでお参りしていきます。 主祭神は、保食神(うけもちのかみ)です。あまり聞き覚えのない神様なので検索してみると、保食神は、日本書紀に載っている神様の様です。 保食神は、口から米を出したり、魚を出したり、獣を出したりすることが出来る神様のようで、口から出した食材で月夜見尊をもてなそうとした所、月夜見尊に「汚らわしい」と言われ斬られてしまった神様です。なんか可哀想な神様です。 |
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福江城(石田城)から海岸沿いまで歩いて来ました。 |
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福江港ターミナルです。 福江港ターミナルは、五島市(福江島)の玄関口になっており、お土産コーナーもここが一番大きいように思います。 年末年始に帰省されていた方が多かったのかそれなりに混みあっていました。 |
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朝御飯を購入です。 |
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昨日と同じ「ぺがさす」さんで帰ります。 |
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先頭席でした。ラッキー! 本土に戻ってイオンから車を回収です。6600円でした。高すぎー! 長崎県さんに言いたい。「しまとく通貨」制度は素晴らしいけど、長崎港ターミナルの駐車場が小さすぎて収納力不足ってダメでしょ。福江島の駐車場の方が立派でした。 |
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九州西国三十三観音霊場26番札所【観音寺】を参拝です。 観音寺(かんのんじ)は、長崎県長崎市脇岬町2330にある曹洞宗の寺院です。 |
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観音寺は、寺伝によると、和銅02年(西暦709年)に行基による開基と伝わります。通称・みさきの観音として親しまれているとか。 本尊は行基が自ら刻んだとされる「行基七観音」の一つと伝わります。 |
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途中、夫婦岩を発見。遠目に軍艦島が見えますね。 |
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ちゃんと、軍艦に見えます。 |
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長崎自動車道に載って大村湾PAで一服です。 |
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恋人の聖地【大村湾パーキングエリア】に選ばれています。 |
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恋人の聖地【大村湾パーキングエリア】の顕彰碑は、PAから大村湾を眺める場所に設置されています。 |
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九州西国三十三観音霊場27番札所【清岩寺】を参拝です。 清岩寺(せいがんじ)は、長崎県佐世保市福石町24-5にある真言宗智山派の寺院です。 |
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清岩寺は、寺伝によると、和銅03年(西暦710年)に行基による開基と伝わります。通称・福石観音(ふくいしかんのん)として知られています。 本尊は行基が自ら刻んだとされる「行基七観音」の一つと伝わります。 |
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毎度おおきに食堂そのものな雰囲気ですが、矢峰キッチンさんで昼食にします。ご馳走様です。 |
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