389.九州遠征その14:姫島に上陸!【後編】


 平成29年12月30日です。


 姫島七不思議【かねつけ石】です。


 かねつけ石は、比売語曽姫がお歯黒をつけた場所であり、この石に猪口と筆を置いた跡が窪みになって残っているというのですが、どこかな?別名「おはぐろ石」です。


 姫島七不思議【逆柳(さかさやなぎ)】です。


 逆柳は、比売語曽姫が使った柳の楊枝を土中に逆さまに挿すと芽を出し、逆さまに生えたのだとか。


 姫島で唯一人が集まっている場所がこちらでした。恐らく島唯一のスーパーだと思います。

 念のため、見て回りましたが、お土産になりそうなものは無かったです。


 レンタサイクルさせてくれたお土産屋さんで購入したものです。

 マグネットなりピンバッチなり食品以外のお土産があったら良かったんだけど〜。


 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【姫島七不思議】を一通り訪問出来て、島も一周出来たので達成感もあり楽しかったです。

 年末でなかったら、この島で食事しておきたかった所ですね。


 姫島では食事が出来ませんでしたので、次のターゲットに向かう途中にあった最初のラーメン屋「青龍軒」さんに入ります。


 チャーシューの大盛り固麺で注文です。

 九州のラーメンは私と相性がイマイチの様であまり「美味い!」とは出会えていませんがチャレンジは続きます。ご馳走様です。


 道の駅「いんない」です。


 日本の滝100選【東椎屋の滝】に再訪です。

 東椎屋(ひがししいや)の滝は、大分県宇佐市安心院町東椎屋にある落差85mの滝です。


 駐車場代300円払って、徒歩5〜10分ほど歩くだけのお手軽コースです。

 遊歩道もしっかり整備されています。


 東椎屋の滝は、【西椎屋の滝】、福貴野の滝とともに「宇佐の三滝」とされています。


 群馬県の【華厳の滝】と比肩して「九州華厳」とも言われています。


 九州西国三十三観音霊場7番札所【宝満寺】を参拝です。

 宝満寺(ほうまんじ)は、大分県別府市田の口1にある天台宗の寺院です。


 宝満寺は、寺伝によると、養老02年(西暦718年)に仁聞の開基と伝わります。地元では「別府で一番古いお寺」として知られています。


 九州西国三十三観音霊場8番札所【霊山寺】を参拝です。

 霊山寺(りょうぜんじ)は、大分県大分市岡川855にある天台宗の寺院です。


 霊山寺は、寺伝によると、和銅元年(西暦708年)の創建で、弘法大師・空海や伝教大師・最澄、慈覚大師・円仁など著名な高僧が来錫(らいしゃく)したと伝わります。

 こちらで時間切れでした。


 炭酸美肌温泉・らんぷの湯花園店を利用します。370円ととても良心的です。

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