平成29年07月19日の午後からです。
日本100名城【月山富田城】に訪問です。
月山富田城（がっさんとだじょう）は、島根県安来市（やすぎし）広瀬町富田にある城跡です。
この銅像の人は、尼子家復興を狙う山中幸盛（やまなか ゆきもり）さんです。山中鹿介と書く方が有名かもしれませんね。「願わくば、我に七難八苦を与えたまえ」と三日月に祈った逸話が残っています。
戦国時代の山陰道の覇者となった尼子氏の拠点となった城郭ですが、毛利氏との激しい攻防の末、滅ぼされます。
国の史跡【富田城跡】に指定されており、【春日山城】、【七尾城】、【小谷城】、【観音寺城】と並んで、日本五大山城の一つとされています。
伯耆国二宮【大神山神社・本社】を参拝です。
大神山神社・本社は、鳥取県米子市尾高1025にある神社です。
前回は出雲神仏霊場9番札所の御朱印を頂きに訪問・参拝しましたが、今回は伯耆国二宮として参拝しました。
中国四十九薬師霊場41番札所【長昌寺】を参拝です。
長昌寺（ちょうしょうじ）は、鳥取県日野郡溝口町金屋984にある天台宗の寺院です。
長昌寺は、寺伝によると、寛永15年（西暦1638年）に相沢呑丘が創建と伝わります。江戸時代末期には寺子屋を開校するなど、地域の教育に貢献していた歴史があります。
ここで南下し岡山県に入ります。
先日、骨折したときにもコッソリ訪問しつつも営業時間開始前だった為断念したヒルゼン高原センターです。
茶平工業さんのメダルを購入です。
中国四十九薬師霊場4番札所【福王寺】を参拝です。
福王寺（ふくおうじ）は、岡山県真庭市蒜山中福田252にある真言宗三室派の寺院です。
福王寺は、寺伝によると、延喜03年（西暦903年）に政争に敗れた菅原道真の随僧だった弥宗僧正（みそうそうじょう）がこの地に一宇を建立したのが始まりと伝わります。
中国四十九薬師霊場42番札所【大日寺】を参拝です。
大日寺（だいにちじ）は、鳥取県倉吉市桜354にある天台宗の寺院です。
大日寺は、寺伝によると、承和08年（西暦841年）に慈覚大師・円仁の創建とも、永延02年（西暦988年）に源信（げんしん）の創建あるいは再興とも伝えられています。
中国四十九薬師霊場44番札所【宝泉寺】を参拝です。
宝泉寺（ほうせんじ）は、鳥取県鳥取市吉岡温泉町670にある曹洞宗の寺院です。
宝泉寺は、寺伝によると、応和02年（西暦962年）に葦岡長者（よしおかちょうじゃ）の開基と伝わり、吉岡温泉の守り寺として繁栄してきたと伝わります。
中国四十九薬師霊場45番札所【座光寺】を参拝です。
座光寺（ざこうじ）は、鳥取県鳥取市菖蒲536にある天台宗の寺院です。
座光寺は、寺伝によると、天徳年間（西暦957〜961年）に創建されたと伝わります。京都の因幡堂（平等寺）の本尊は、かつて座光寺に安置されていた薬師像と伝わります。
中国四十九薬師霊場46番札所【最勝院】を参拝です。
最勝院（さいしょういん）は、鳥取県鳥取市湯所町1-139にある高野山真言宗の寺院です。
最勝院は、寺伝によると、和銅02年（西暦709年）に法道仙人によって美濃国に開基されたと伝えられています。池田氏の祈願寺となり、播磨国・備前国・因幡国と池田氏とともに移転したと伝わります。
当日はお祭りなのか地元の方が集まられていました。
日本100名城【鳥取城】を訪ねます。
鳥取城（とっとりじょう）は、鳥取県鳥取市にある城跡です。
鳥取城は、因幡山名氏、若しくは但馬山名氏の築城とされています。天正09年（西暦1581年）、天下布武を進める織田軍の重臣・羽柴秀吉による兵糧攻め「鳥取の飢え殺し」が有名です。江戸時代に入ると池田氏が入り、そのまま明治維新を迎えました。
鳥取城跡から眺めた鳥取市内の展望です。
温泉に入って車中泊するかホテルに入るかを悩み、後者を選択しました。もう若くないな、と感じる日々です。