平成29年07月19日です。
中国四十九薬師霊場40番札所【安国寺】を参拝です。
安国寺（あんこくじ）は、鳥取県米子市寺町50にある曹洞宗の寺院です。
安国寺は、寺伝によると、暦応02年（西暦1339）の創建で、足利尊氏が戦乱の犠牲者を弔うために全国に建立した「安国寺」の一つ伯耆国安国寺と伝わります。
中国四十九薬師霊場39番札所【安國寺】を参拝です。
安國寺（あんこくじ）は、島根県松江市竹矢町993にある臨済宗南禅寺派の寺院です。
安國寺は、寺伝によると、宝亀04年（西暦773年）に円通寺として創建されたと伝わります。足利尊氏が全国に建立した「安国寺」の一つ出雲国安国寺に定めたと伝わります。
中国四十九薬師霊場38番札所【常栄寺】を参拝です。
常栄寺（じょうえいじ）は、島根県松江市寺町164にある曹洞宗の寺院です。
常栄寺は、寺伝によると、毛利元就（もうり もとなり）が嫡男・毛利隆元（たかもと）の菩提寺として創建したと伝わります。
松江神社を参拝です。
松江神社は、島根県松江市殿町にある松江城の本丸跡地にある神社です。
日本100名城【松江城】の天守です。
松江城（まつえじょう）は、島根県松江市殿町にある城郭です。
関ヶ原の戦いで東軍についた堀尾吉晴（ほりお よしはる）・忠氏（ただうじ）親子が24万石を得て【月山富田城】に入城し松江藩が成立しましたが、月山富田城は山城で城下町形成に向かない為、松江城の築城を開始しました。
天守の最上階です。
現存天守らしく木造がむき出しです。
平成27年07月08日、天守が国宝に指定され、5つ目の国宝天守となりました。
石落としです。
基本的に石を落としたり、弓矢を射掛けたり、火縄銃を打ったり、汚物を投げたり最後の抵抗をする防衛網です。どんなに抵抗しても天守まで追い詰められたら落城する他はありません。
松江城の内堀です。
日本の道100選【塩見縄手】＆新・日本街路樹100景【塩見縄手の松並木】です。
塩見縄手（しおみなわて）は、島根県松江市にある【松江城】の堀沿いの通りです。
塩見縄手は、松江藩中老で町奉行の塩見小兵衛の屋敷があったことに由来するのだそう。
松並木は、松江の城下町が造成された時に植えられたものだとか。現地では、電線を地中に埋めて無電柱化したり地元自治体の努力も感じられる美観地区です。
出雲国二宮【佐太神社】を参拝です。
佐太神社（さだじんじゃ）は、島根県松江市鹿島町佐陀宮内73にある神社です。
佐太神社は、出雲国風土記に登場する古社で、出雲大社と同様、旧暦10月（神在月）には全国の八百万の神々が佐太神社にも集まるとされ、11月20〜25日まで「神在祭（お忌みさん）」が行われます。
中国四十九薬師霊場36番札所【神宮寺】を参拝です。
神宮寺（じんぐうじ）は、島根県出雲市大社町日御碕653にある曹洞宗の寺院です。
神宮寺は、寺伝によると、天暦02年（西暦948年）に村上天皇（第62代陛下）の勅願により、日御碕神社の境内に伽藍を創建してたのが始まりと伝わります。
日本の渚百選【稲佐の浜】です。
稲佐の浜（いなさのはま）は、島根県出雲市大社町にある砂浜です。
稲佐の浜の中心にある弁天島が印象的な浜です。毎年旧暦10月10日に、全国の八百万の神々をお迎えする出雲国一宮【出雲大社】の神事「神迎祭」が行われています。
中国四十九薬師霊場37番札所【延命寺】を参拝です。
延命寺（えんめいじ）は、島根県出雲市斐川町阿宮1804にある真言宗醍醐派の寺院です。
延命寺は、創建年代は不明ですが、寺伝によると、正中元年（1324年）造営の棟札には、金光山長福寺と号したと残り、享保年間（西暦1716〜1736年）に延命寺と改名したと伝わります。