368.伊賀上野城に登ろう!
平成29年07月11日です。 |
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京都府下では道の駅が、丹波地方、丹後地方でしか誕生しないのですが、珍しく山城地方に誕生したので訪問です。 道の駅「お茶の京都 みなみやましろ村」です。 |
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めっちゃ濃厚な村抹茶ソフトクリームを頂きます。濃厚すぎてその後、腹痛に襲われてしまいました。 京都miyako cool柚子サイダーなるご当地サイダーを購入です。 |
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日本100名城【伊賀上野城】の再訪です。 伊賀上野城(いがうえのじょう)は、三重県伊賀市上野丸之内にある城跡です。 |
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平安時代には、平清盛の発願によって建立された平楽寺という大寺院があったのだとか。 関ヶ原の戦いの後、築城の名手とされる藤堂高虎が入り、対大阪方への防備を固めた城造りをしたと言われています。 |
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藤堂高虎が豊臣秀吉から拝領したとされる黒漆塗(くろうるしぬり)唐冠形兜(とうかんなりかぶと)です。 一般的な唐冠型兜は、羽が小振りですが、この唐冠型兜はこれでもかってくらい立派な羽が付いています。 ちなみにこの兜を着用して大阪の陣に参戦した藤堂家の一族は、戦死しているのだとか。そりゃ目立つもんね。名誉の戦死とされ、家宝として代々受け継がれたものです。 |
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模擬天守からの展望です。 現在、昭和初期に建築された3層の模擬天守があり、正式には伊賀文化産業城と言うそうな。城域は、上野公園として整備されています。 |
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こちらが「日本一・二の高さで有名な高石垣」と曖昧な表現で案内されている石垣です。 高低差30mはあり、日本で二番目の高さの石垣です。一番は大坂城(豊臣秀吉の造った大坂城の上に造られた江戸時代の大坂城)です。 素直に、日本で二番目としないところに三重県民の見栄が見え隠れします。 |
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ぐるっと周って天守の裏側です。 |
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伊賀国二宮【小宮神社】を参拝です。 小宮神社(おみやじんじゃ)は、三重県伊賀市服部町1158にある神社です。 |
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小宮神社は、敢國神社が「大宮」と呼ばれたのに対し、それに次ぐ格式の社として「小宮」と称されたとされています。伊賀忍者の代表的な一族である服部氏の氏神として知られています。 宮司さんはご不在で御朱印は頂戴できませんでした。 |
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伊賀国三宮【波多岐神社】を参拝です。 波多岐神社(はたきじんじゃ)は、三重県伊賀市土橋752にある神社です。 |
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波多岐神社は、延喜式神名帳に記載されている「波太伎神社」に比定される古社です。こちらも宮司さんはご不在でした。 二宮、三宮となるとなかなか宮司さんご不在の神社が多いようです。 |
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