242.日本6周目の旅その111:呼子の烏賊を食べよう!
平成26年12月30日です。 |
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筑前国一宮【筥崎宮】を参拝です。 筥崎宮(はこざきぐう)は、福岡市東区箱崎1-22-1にある神社です。 国の重要文化財【楼門】の扁額「敵国降伏」には、元寇の際に亀山上皇が敵国降伏を祈願したエピソードが残ります。参拝客の人足は疎らでしたが、御朱印を頂くにはかなりの時間を要しました。巫女さんは沢山いらっしゃいましたが、正月の練習でしょうね。 |
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筑前国一宮【住吉神社】を参拝です。 住吉神社(すみよしじんじゃ)は、福岡市博多区住吉3-1-51にある神社です。 住吉神社の本殿は、元和09年(西暦1623年)に福岡藩初代藩主・黒田長政によって再建されたもです。日本三大住吉の一社です。 |
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日本の道100選【東西軸トランジットモール】です。 東西軸トランジットモールは、福岡市中央区を東西に走る道路です。 「東西軸トランジットモールはどこにありますか?」と、地元の方に聞いても中々要領を得ない回答が続き、どこからどこまでがポイントなのか長年探していた道です。恐らくここが正解だと思います。 |
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日本100名城【福岡城】を訪ねます。 福岡城(ふくおかじょう)は、福岡市中央区にある城跡です。 地元の方に福岡城跡と言っても通用しませんでした。舞鶴公園として知られているようです。 |
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福岡を抜けて海岸線沿いに西に移動しました。 佐賀県に入って虹の松原(にじのまつばら)です。虹の松原は、佐賀県唐津市に広がる松原、防風林、防砂林です。 虹の松原は、かおり風景100選【虹の松原潮のかおり】&日本の道100選【虹の松原】&新・日本街路樹100景【虹の松原】&&日本の白砂青松100選【虹の松原】&日本の渚100選【虹の松原】など様々な百選に選ばれています。 |
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虹の松原にある駐車場で「からつバーガー」が売っています。 バンズ(パン)がとても美味しい印象のハンバーガーです。ご馳走様です。 |
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九州の最北西端とされている波戸岬です。 波戸岬は、恋人の聖地【波戸岬】のサテライトに選定されていました。 |
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少し遅めの昼食に「いかの活き造り大和」さんに入ります。 |
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奥の生簀に烏賊が泳いでいます。 呼子の烏賊として知られている場所なので取り敢えず烏賊料理を狙っていました。 |
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「いかの活き造りえびの味噌汁定食」を注文しました。 めっちゃ美味い。(・∀・) |
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えびの味噌汁です。こちらもなかなかの一品でした。ご馳走様です。 |
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かおり風景100選【伊万里焼土と炎のかおり】&残したい日本の音風景100選【伊万里の焼物の音】を訪ねます。 伊万里焼(いまりやき)・有田焼(ありたやき)は、佐賀県伊万里市や有田町で生産される焼物です。 |
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発祥は、江戸時代初期、有田町にある泉山磁石場(いずみやまじせきば)で、朝鮮人陶工の李参平(り さんぺい/日本に帰化後は、金ケ江三兵衛)さんが磁器の原料である白磁鉱を発見し、日本で最初の磁器が誕生しました。 有田皿山で作られた磁器が伊万里港から出荷されたため、有田焼は通称「伊万里焼」や「伊万里」と呼ばれるようになりました。これが「有田焼」が「伊万里焼」と呼ばれる由縁です。 明治時代以降は、生産地の名前をとって「有田焼」と呼ばれることが多くなり、現在は、有田地区の製品を「有田焼」、伊万里地区の製品を「伊万里焼」と区別するようです。 結果、同じ有田焼に2つの呼び名が出来たというお話です。 |
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ぐるっと山を回って有田側です。 こちらはゴールデンウィークに焼き物市が開催され、大変賑わうのだとか。日本の道100選【陶磁の道(泉山南川良原線)】&重要伝統的建造物群保存地区【有田町有田内山】に選ばれています。 |
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