239.日本6周目の旅その108:東海三十六不動尊めぐり【後編】
平成26年11月13日です。 愛知県東部よりスタートです。 |
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東海三十六不動尊霊場17番札所【妙厳寺】を参拝です。 妙厳寺は、愛知県豊川市豊川町1にある曹洞宗の専門僧堂寺院です。 |
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霊狐塚です。 妙厳寺は、通称・豊川稲荷とされ、伏見、豊川、祐徳を三大稲荷としています。また東海三大稲荷の筆頭とされることがあります。 |
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東海三十六不動尊霊場16番札所【養学院】を参拝です。 養学院は、愛知県豊川市大橋町4-3にある真言宗醍醐派の寺院です。 養学院は、通称・みちびき不動として知られており、三河三不動の一つに数えられています。こちらが東海三十六不動尊霊場の最東端の札所なので、転進して西に向かいます。 |
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東海三十六不動尊霊場19番札所【無量寺】を参拝です。 無量寺は、寺伝によると、天暦05年(西暦951年)の創建と伝わります。通称・西浦不動として知られており、三河三不動の一つとされています。 カーナビに従って走るとかなり細い路地を進むこととなりました。現地では「がん封じ」のアピールが凄かったです。 |
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東海三十六不動尊霊場20番札所【金蓮寺】を参拝です。 金蓮寺は、愛知県西尾市吉良町饗場七度ヶ入1にある曹洞宗の寺院です。 金蓮寺には、鎌倉時代の建立とされる弥陀堂があり、国宝に指定されています。別称として「饗庭(あいば)不動」とも呼ばれています。 |
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道の駅「瀬戸しなの」で昼食です。 正直がっかりレベルでした。道の駅めぐりの楽しみの一つとはいえ、当たり外れはやっぱりあるもんです。ご馳走様です。 |
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日本100名城【岩村城】を訪ねます。 岩村城(いわむらじょう)は、岐阜県恵那市岩村町にある城跡です。 岩村城は、鎌倉時代、遠山景朝(とおやま かげとも)が築城したのが始まりとされています。戦国時代後期には、織田氏、武田氏の勢力圏の境界となり、城郭が拡張されて行きました。江戸時代では藩主が度々変わり、最後は大給松平家の下、明治維新を迎えました。廃城令にて石垣のみになりました。 重要伝統的建造物群保存地区【恵那市岩村町本通り】を訪ねます。 恵那市岩村町本通りは、【岩村城】の城下町として発展した地区となります。 天正03年(西暦1575年)長篠の合戦後、岩村城攻めで功のあった河尻秀隆(かわじり ひでたか)が岩村城に入城し、街並みの整備と併せて水路開削を行っています。400年以上経過した現在も各家の中庭を縦断しており、天正疎水と呼ばれています。 残りは道の駅をめぐって一泊二日1,038kmの旅路でした。燃費は22.3km/hとなかなかの好成績でした。 |
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