239.日本6周目の旅その53:昭和の名水百選・制覇!


 平成24年11月30日です。


 ホテルのすぐ近くにあったJ-netレンタカーを利用しました。

 格安レンタカーなので品質は期待していませんでしたが、ワイパーを回す度にキーキー煩かったです。最低限の整備くらいしなさいよ。ぷんぷんやで。

 ちなみに、私は未だに免停中なので、ゴールド免許の連れに活躍してもらいました。


 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【山巓毛と白銀堂】です。

 こちらは白銀堂です。航海安全と豊漁を司る海神が祀られている神社です。イビ岩と呼ばれる神岩がありました。


 昭和の名水百選【垣花樋川(かきのはなひーじゃー)】です。

 ここで、遂に!名水百選の総てをクリアーしました。遂に成し遂げたぞ!

 思い返せば、名水百選を達成するために、利尻島に上陸したり、隠岐島に上陸したり、立山登ったり、剣山登ったり、屋久島の山の中探索したりと、本当に苦労しました。


 斎場御嶽(せーふぁうたき)は沖縄県南城市(旧知念村)にある史跡です。本土が戦国時代だった頃、沖縄は琉球王国の時代でした。斎場御嶽は、尚真王時代の御嶽であるとされています。

 「せーふぁ」は最高位を意味するようで、最高位の御嶽のようです。

 御嶽にしては珍しく、拝観料を取る観光御嶽となっています。基本的に御嶽は、神聖なる地元の守り神としての位置付けで、一般的に観光客に入られるのを嫌がる現地人が多いそうです。なので私も斎場御嶽や白銀堂のように観光地として案内されている場所以外の御嶽には入らないようにしています。


 斎場御嶽を出てから、道沿いにあった店で、タコライスで昼食にします。

 連れはチーズが苦手なのでその分が私のライスに乗っています。チーズが美味しいのに!


 日本100名城【中城城】を訪ねます。

 中城城(なかぐすくじょう)は、沖縄県中頭郡中城村にある城跡です。

 15世紀の琉球王国6代・尚泰久王(しょうたいきゅうおう)の時代、護佐丸が守った城郭です。


 平成の名水百選【荻道大城湧水群】です。

 荻道大城湧水群(おぎどうおおぐすくゆうすいぐん)は、沖縄県中頭郡(なかがみぐん)中城村(なかぐすくそん)に点在する湧水群です。


 北上する中、道の駅で琉球コーラなるものを発見したので購入です。

 本日も宿を用意していなかったので、本部(もとぶ)で捜索。民宿山水荘を利用しました。

 2人で、夕食付き8,000円でした。当日の宿泊客は私たち2人だけだったんですけど、お手伝いに来ているのかな?地元の中学生が沢山来ていて賑やかでした。晩に泡盛をサービスしてくれました。

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