232.近畿の札所めぐりその36
平成26年10月08日です。 |
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法然上人二十五霊場11番札所【東大寺・指図堂】を参拝です。 東大寺は、奈良県奈良市雑司町406-1にある華厳宗の大本山寺院です。 東大寺は、奈良時代に聖武天皇(第45代)の発願により、総国分寺として建立されました。治承04年12月28日(西暦1181年01月15日)の平重衡による南都焼討の兵火で壊滅的な打撃を受け、大仏殿を初めとする多くの堂塔を失いました。指図堂は、大仏殿再建の設計図を収める堂として建立されました。 |
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神仏霊場30番札所【朝護孫子寺】を参拝です。 朝護孫子寺は、奈良県生駒郡平群町大字信貴山2280-1にある信貴山真言宗の総本山寺院です。 醍醐天皇(第60代陛下)が病気平癒を祈願したところ、全快したことで、朝廟安穏、護国豊饒、孫子長久を祈願する寺として「朝護孫子寺」の勅号を与えました。 |
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神仏霊場32番札所【當麻寺】を参拝です。 當麻寺(当麻寺)は、奈良県葛城市當麻1263にある高野山真言宗と浄土宗で運営している寺院です。 |
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仏塔古寺十八尊霊場8番札所【當麻寺・西南院・三重塔】の御朱印も頂きます。 |
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法然上人二十五霊場9番札所【當麻寺・奥之院】を参拝です。 當麻寺は、真言宗と浄土宗が共存しており、中之坊や西南院は真言宗、奥之院や護念院は浄土宗に属しています。當麻寺全体を統括する住職も、2つの宗派の塔頭から持ち回りで務めています。 |
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神仏霊場37番札所【談山神社】を参拝です。 談山神社は、奈良県桜井市多武峰319にある神社です。 談山神社は、多武峰(とうのみね)に鎮座する神社で、中臣鎌足(なかとみ の かまたり/藤原鎌足)と中大兄皇子(なかのおおえのおうじ/後の天智天皇)が、大化の改新の談合を行った場所として知られています。 |
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建武中興十五社【吉野神宮】を参拝です。 吉野神宮は、奈良県吉野郡吉野町吉野山3226にある神社です。 吉野神宮は、明治25年(西暦1892年)に創建された新しい神社です。本殿・拝殿・神門はかつて後醍醐天皇が京都の御所への帰還を熱望していた心情を汲んで、京都の方角を向き、北向きに建てられています。 |
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神仏霊場40番札所【丹生川上神社上社】を参拝です。 丹生川上神社上社は、奈良県吉野郡川上村大字迫167にある神社です。 明治時代になるまでは高龍神社という小規模な祠でしたが、当時の下社の宮司の指摘で丹生川上神社の地と比定され「上社」となりました。 |
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神仏霊場41番札所【丹生川上神社中社】を参拝です。 丹生川上神社中社は、奈良県吉野郡東吉野村大字小968にある神社です。 大正時代に丹生川上神社の地と比定されましたが、既に「上社」「下社」があったため、「中社」となりました。3社を合わせて「官幣大社丹生川上神社」とされました。 |
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