222.日本6周目の旅その99:本土最南端・佐多岬
平成26年08月14日です。 |
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日本の道100選【佐伯市道山際線】を訪ねます。 佐伯市道山際線(さいきしどうやまぎわせん)は、大分県佐伯市にある市道です。 【佐伯城】の城下町として、武家屋敷の町並みが残っています。武家屋敷の真ん中を走る500mの道は「歴史と文学のみち」と呼ばれており、石畳みで整備されており、電線の地中化と併せて、城下町の雰囲気があります。 |
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九州の最東端・鶴御崎に到着すると小雨が豪雨に変わりました。 …晴れ男やったはずやのに、どうしてしまったのでせうか。連れが指差している先には、「最東端」と刻まれているのですが、この天気の中、私のガラケーでは映りませんでした。 |
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最東端の先は玄界灘が広がっているはずですが、今回は真っ白な世界でした。 |
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道の駅「かまえ」ではタコ飯と塩唐揚げを購入します。道の駅「日向」ではマンゴースコール(宮崎県の会社が生産)を購入です。 ご当地モノで補給しながら南下します。 |
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重要伝統的建造物群保存地区【日向市美々津】を訪ねます。 日向市美々津(みみつ)地区は、宮崎県日向市美々津にある伝統的建造物群保存地区です。 神話の時代の由縁から日本海軍発祥の地となっております。 神武天皇東征伝説は、天孫降臨された神武天皇が、日向国から大和国まで東征に赴き、長髄彦(ながすねひこ)を討伐して初代天皇に即位したという伝説、神話です。 |
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日向国一宮【都農神社】を参拝です。 都農神社は、宮崎県児湯郡都農町大字川北13294にある神社です。 都農神社は、 社伝によれば、神武天皇(初代陛下)が東征の際に、国土平安、海上平穏、武運長久を祈願して創建されたと伝えられています。 |
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新・日本街路樹100景【県庁楠並木通り】を訪ねます。写真左です。 県庁楠並木通り(けんちょうくすのきなみきどおり)は、宮崎県宮崎市にある宮崎県庁前を通る道路です。 樹齢100年を超える立派なクスノキの並木が一面を覆っています。数あるクスノキの街路樹の中でも特に樹齢と力強さを感じさせる街路樹です。 日本の道100選【橘公園通り】&新・日本街路樹100景【フェニックス・ワシントンヤシ並木】を訪ねます。写真右です。 橘公園通り(たちばなこうえんどおり)は、宮崎県宮崎市にある橘公園の前を通る道路です。 橘公園通りには、大東亜戦争終戦後に植樹された51本のフェニックスが整然と並びます。近くには宮崎市の市役所や県庁があり、現地には観光ホテルが並んでいる印象です。 |
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日本100名城【飫肥城】の再訪です。 飫肥城(おびじょう)は、宮崎県日南市飫肥にある城跡です 南北朝時代、宇佐八幡宮の神官出身とされる土持氏が築城したのが始まりとされています。 城下町は、重要伝統的建造物群保存地区【日南市飫肥】に選ばれています。 日南市飫肥地区は、飫肥城に近くから順に、上級家臣、中級家臣、町家、下級家臣の屋敷配置になっているようです。下級家臣はもしかすると、身分が武士ではないかもしれません。 |
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未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【油津の港物語】の構成要件として選定されている「堀川運河」と「杉本金物本店」です。 堀川運河(ほりかわうんが)は、宮崎県日南市にある広渡川と油津港とを結ぶ運河です。 杉村金物本店は、宮崎県日南市油津1丁目6-12にある建物です。現地は、油津港に通じる国道220号線に面した角地にある為、発見は容易です。 |
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日本の道100選【日南フェニックスロード】を走ります。 日南海岸(にちなんかいがん)は、宮崎県宮崎市以南にある海岸の総称です。 日南フェニックスロードは、【日南海岸】沿いに南北に通じる道路です。変化に富んだ海岸線とともに【青島】、鵜戸神宮と観光地が続き、終点は、野生馬が生息する【都井岬灯台】です。 |
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日本の灯台50選【都井岬灯台】を訪ねます。 都井岬灯台(といみさきとうだい)は、宮崎県串間市に属する都井岬の先端に建つ灯台です。 現地では、御崎馬(みさきうま/岬馬)と出会うことが出来ます。御崎馬は、都井岬に生息する日本在来馬の一種です。江戸時代中期に、高鍋藩の秋月家が現地で馬の放牧を始めたことが由来で、その後野生化したようです。国の天然記念物【岬馬およびその繁殖地】です。 |
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都井岬灯台は1人200円ほどで登れます。灯台上からの一枚です。 |
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「海洋荘」なる民宿併設の飲食店で「ナンデン・カンデン丼」です。1,300円くらいです。 アルバイトの可愛い女の子と夏休みで祖父が経営する「海洋荘」に遊びに来ていた小学生の男の子が歓迎してくれました。 「ナンデン・カンデン丼」は、トビウオやブリ(メジロかハマチかも)、タコなどが入っている海鮮丼です。美味しいんだけど、タコが噛み切れない厚さでした。ご馳走様です。 |
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その後、プリウス君でセリカさんのような運転をしてなんとか日の入り前に本土最南端・佐多岬に到達です。 昔は企業の私有地で入場料1,000円くらい払った記憶があるんですけど、現在は市有地になっているようで無料では入れました。 日本の灯台50選【佐多岬灯台】の再訪です。 佐多岬灯台(さたみさきとうだい)は、鹿児島県肝属郡(きもつきぐん)南大隅町佐多馬籠字岬417に位置する大隅半島の先端にある佐多岬の沖、大輪島の断崖に建つ灯台です。 |
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佐多岬灯台を後にして、のんびり北上します。AZでTシャツと夜食を買って霧島市内のホテルインします。 旅の荷物は鞄1つ分が私のスタイルですが、晴れ男だと信じていたのに雨の日が続いてしまったのでTシャツが足りなくなっちゃった…。 |
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