214.日本6周目の旅その94:男木島に上陸!
平成26年06月25日です。 前日の仕事終わりから一気に四国に向かい、高松のホテルで一泊しました。 |
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早朝より高松港から船便です。 20分ほどで女木島(めぎしま)、そこから更に20分ほどで男木島(おぎしま)となります。 |
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瀬戸内国際芸術祭の影響なんでしょうね。待合室がモニュメントになっていました。 男木島は、平地が少なく、南西部の急斜面に家々が鱗のように重なり合って密集した独特の集落景観が特徴で、石畳や石段、曲がりくねった路地が迷路のようになっています。 |
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散策していると蛸壺を発見。蛸食べようと盛り上がったのですが、まだ店開きしている時間ではなかったので、島の北端を目指して歩きます。 時計回りに歩いていて見つけた野いちご。昔は私の地元にも沢山あったんですけどね。見かけなくなりました。 |
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日本の灯台50選【男木島灯台】です。 男木島灯台(おぎしまとうだい)は、香川県高松市の男木島北端トウガ鼻に建つ灯台です。 男木島灯台の初点灯は明治28年(西暦1895年)03月01日です。日本人の設計による石造の灯台で、御影石によって造られています。 |
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男木島灯台は、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つとされており、もう一つは、【角島灯台】です。 男木島灯台のそばに資料館もありましたが、がっちり施錠されていていました。手入れされている雰囲気でしたが無人でした。 男木島は、人口200人の小さな島なので、観光シーズン期間限定で公開している資料館なのかもしれませんね。 |
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灯台から山に向かって登ります。展望台からの一枚です。 瀬戸内海の島々が展望できます。 |
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観光案内に描かれていた「ジンの穴」です。ただの穴にございます…! 山を下り、集落へ抜けます。 |
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男木島の集落は港近辺にのみあり、狭い路地と石垣で構成されています。 蛸を食べたかったのですが、船の時間の都合で断念して四国本島に戻ります。久しぶりの山登りでした。 |
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男木島から高松港に戻り、視界に入ったうどん屋「なみき」さんへ。 トッピングが凄かったのでつい手に取ってしまった。うどんは普通でございました。ご馳走様です。 |
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日本100名城【丸亀城】の裁縫です。 丸亀城(まるがめじょう)は、香川県丸亀市にある城跡です。 丸亀城は、標高66mの亀山にある平山城で、重厚な石垣が見所です。三の丸の石垣は最も高低差がある所で22mの石垣が積まれています。「扇の勾配」とも表現される高石垣は一見の価値があります。 |
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丸亀城は、慶長07年(西暦1602年)、生駒氏によって【高松城】の支城として築城されましたが、生駒氏が生駒騒動と呼ばれるお家騒動で出羽国に左遷されると、山崎 家治(やまざき いえはる)を藩主とした丸亀藩5万石の居城となりました。 現地では赤いアジサイが咲いていました。天気がいいので汗びっしょりになりました。 これで日本100名城のスタンプも残り広島城のみです。6年ほど前に全城を登っているので2周目制覇間近です。 |
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金刀比羅宮(ことひらぐう)を参拝です。 金刀比羅宮は、香川県仲多度郡琴平町字川西892-1にある神社です。 金刀比羅宮は、785段の長い石段の参道で知られており、愛称・こんぴらさんで広く親しまれている神社です。神仏習合の時代には「金毘羅大権現」として知られていました。 |
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TVカメラがあり、大根役者のお姉さんがハァハァ言いながら大げさなリアクションで登ってましたが、いや手前で談笑してましたがな(笑)。 その後、麓でお土産を買ってから、高速道路を使って愛媛入り。四国本島最後の道の駅「霧の森」でスタンプぺったん。再び高松市内のホテルに戻り早めの就寝です。 |
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