全国百選めぐり【日南市の風景】

到達記録(堀川運河)

 平成26年08月14日、平成30年06月16日他、何度か訪問しました。

 油津(あぶらつ)は、宮崎県日南市にある港町です。

 堀川運河(ほりかわうんが)は、宮崎県日南市にある広渡川と油津港とを結ぶ運河です。

 江戸時代初期に木材を運搬するために開削されて以来、流通の要として活躍してきました。現地には、小さいですが無料駐車場があり、ゆっくり散策することが出来ます。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【油津の港物語】

到達記録(杉村金物本店主家・倉庫)

 平成26年08月14日、平成30年06月16日他、何度か訪問しました。

 杉村金物本店は、宮崎県日南市油津1丁目6-12にある建物です。

 現地は、油津港に通じる国道220号線に面した角地にある為、発見は容易です。

 昭和07年(西暦1932年)に完成した3階建ての木造建築で洋風な雰囲気もあります。1階が店舗で2階と3階が住居になっているようです。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【油津の港物語】

到達記録(チョロ船)

 平成26年08月14日、平成30年06月16日他、何度か訪問しました。

 チョロ船は、宮崎県日南市油津にある伝統的な木造帆船です。

 チョロ船は、昭和の中期頃まで沿岸漁業で活躍したそうで、全盛期には50艘のチョロ船が堀川運河を往来していたのだとか。現在のチョロ船は、地元有志により復元されたものです。

 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【油津の港物語】

到達記録(鵜戸神宮)

 平成30年06月16日他、何度か訪問しました。

 鵜戸神宮は、宮崎県日南市大字宮浦3232にある神社です。

 鵜戸神宮の旧社格は、官幣大社で、明治時代以降、国家に重視された大社であることは推察されます。明治維新の神仏分離までは鵜戸権現とされており、かつては真言宗の道場だったのだとか。

 一般的に神社もお寺も登って参拝するものですが、こちらは珍しく下って参拝する「下り宮」と呼ばれる神社です。

 洞窟の中に社殿があるというのも特筆すべき点と思います。この洞窟は、海蝕洞(かいしょくどう)といい、海水による波浪で形成された洞窟です。

 現地には、霊石とされる亀石に運玉を投げることが出来ますが、私は一度も成功したことがありません。

 名もなき旅人の百選【下り宮・鵜戸神宮】

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