333.四国遠征その10:四国カルストを走ろう!


 平成28年10月20日です。

 松山市内から一気に南下します。


 道の駅「みかわ」で一服です。

 ここの道の駅は特に品揃えが良い訳でも特色がある訳でもないのだけど、絶妙な場所に立地にしているので何度も利用している気がします。

 スタンプラリーをしていることもあり、全国様々な道の駅に訪問していますが、私はこういう道の駅が好きです。


 四国カルストにある姫鶴平(めづるだいら)を訪ねます。


 牛さんに噛み付く画が欲しかったのに、引っ張りたがる妻。


 牛さんが放牧されています。


 四国カルストは、愛媛県と高知県にまたがる尾根沿いに広がる、東西約25kmのカルスト台地です。

 山口県の秋吉台、福岡県の平尾台と並ぶ日本三大カルストの一つとされています。石灰岩が剥き出しになっています。


 白い石灰岩が点在する緑の草原と、のどかに草を食む放牧された牛たちが織りなす牧歌的な風景が広がります。


 茶色の牛さんも多くいました。

 てっきり肉牛だと思いましたが、こちらは乳牛の放牧で有名なのだとか。


 天狗荘の前には愛媛県と高知県の県境があります。


 高知県に入り、高知県立坂本龍馬記念館を訪ねました。

 高知県で唯一茶平工業さんの記念メダルが販売されている施設です。


 高知県のヒーロー坂本竜馬の一生が綴られています。


 お龍さんも死後100年経って、写真鑑定されるとは思っていなかったでしょうね。


 屋上からの展望です。

 海岸線が見渡せます。今日は波が高いようですね。


 こちらは桂浜方面です。


 高知自動車道上の南国SA(上り)で昼食です。


 四万十鶏の親子丼を注文です。美味しかったです。

 ふと思うのですが、四万十鶏に限らず、ご当地鳥と普段食している鳥の肉質の違いとか明確に区別できるような人っているんでしょうか。


 妻はかつおバーガーを頼んでいました。ご馳走様です。


 名神高速上の吹田SAまで戻ってきました。こちらで夕食をとります。


 吹田ブラックなるものを発見です。

 最近、ブラック系ラーメンが流行っているのかな?色に反して甘味の多いスープでした。ご馳走様です。


 その後、のんびり帰宅。

 今回の旅路で手に入れたご当地サイダーのご紹介です。


 私のご当地サイダーのコレクションも100を超えて増え続けています。

 今回の旅路は、一泊二日982kmの行程でした。燃費は21.3km/Lでした。

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