平成25年08月13日です。
うちの会社の夏期休暇が始まりました。たった4日間ですけれども満喫しようとさっそく出陣します。
近畿三十六不動尊霊場17番札所【曼殊院】に参拝です。
曼殊院は、京都市左京区聖護院中町15にある本山修験宗の総本山寺院です。
曼殊院は、伝教大師・最澄が比叡山延暦寺を開いた際に、里坊（山麓の庵）の一つとして建立したのが始まりとされています。天台五門跡の一つとされています。
都七福神【福禄寿】に参拝です。
赤山禅院は、京都市左京区修学院開根坊町18にある天台宗総本山比叡山の塔頭寺院です。
赤山禅院は、延暦寺の別院の一つとされ、京都御所から見て鬼門の方角に当たるため、方除けの神として古来信仰を集めたと伝わります。神仏習合の姿を色濃く残しています。
都七福神【大黒天】に参拝です。
妙円寺は、京都市左京区松ヶ崎東町31にある日蓮宗の寺院です。
妙円寺は、元和02年（西暦1616年）に、日蓮宗の僧・日英（にちえい）によって開かれました。通称・松ヶ崎大黒天で知られています。背後にある松ヶ崎東山では五山送り火の際に松ケ崎妙法のうち「法」の字が焚かれます。
西国四十九薬師霊場30番札所【多禰寺】に参拝です。
多禰寺は、京都府舞鶴市多祢寺346にある真言宗東寺派の寺院です。
多禰寺は、大浦半島の標高556mの多禰山中腹に位置しており、寺伝によれば、聖徳太子の異母弟である麻呂子親王（まろこしんのう）による開創と伝わります。
西国三十三所観音霊場29番札所【松尾寺】に参拝です。
連れの西国三十三所観音霊場めぐりも順調に進んでいます。
兵庫県但馬地方を走り抜けてる最中に出会ったトマトサイダーです。
色々寄り道しましたが、渋滞に巻き込まれることなく連れが見たがっていた鳥取砂丘まで辿りつけました。こんなに人が溢れかえってる鳥取砂丘は初めてでした。意外と集客力あるんですね。
鳥取砂丘は、青森県の猿ヶ森砂丘に次ぐ規模の砂丘で、観光客が入れる砂丘としては日本最大です。静岡県の【遠州大砂丘】、鹿児島県の【吹上浜】と並んで日本三大砂丘の一つと言われています。