169.日本6周目の旅その69:能登国一宮


 平成25年07月31日です。

 今回は北陸です。


 北進中の滋賀県で愛車セリカ君が20万km到達しました。そろそろ買い替え時期ですね。

 石川県の日本の道100選【能登有料道路】です。平成25年(西暦2013年)03月31日正午から無料開放され、現在は公募で選ばれた愛称「のと里山海道(のとさとやまかいどう)」が使われています。


 道の駅「高松」にて出会った石川県の道の駅スタンプラリー帳です。裏面は富山県の道の駅スタンプラリー帳になっています。

 民主党政権下で、北陸道の道の駅スタンプラリーは事業仕分けされていたので復活は大歓迎です。今回は県別になったみたいですね。

 昼時なので道の駅「高松」で昼食にします。特に名物ということもないのでしょうが、限定メニューとして置いてあった「麻婆ナス丼セット」を頂きました。


 能登国一宮【氣多大社】を参拝です。

 氣多大社は、石川県羽咋市寺家町ク1にある神社です。

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 御朱印を頂きます。

 氣多大社は、能登半島の付け根に位置しており、創建は神話の時代に遡ります。古くから北陸の大社として知られています。本殿の奥には国の天然記念物【入らずの森】(いらずのもり)が広がっています。


 道の駅をつたいながら北上します。

 それぞれ道の駅「ころ柿の里しか」と道の駅「とぎ海街道」のご当地ソフトクリームです。


 日本の棚田百選【白米千枚田】です。

 白米千枚田(しらよねせんまいだ)は、石川県輪島市白米町にある棚田です。

 山の斜面に約1,004枚の水田が段々に並んでいます。国の名勝【白米の千枚田】に指定されています。日本の棚田百選の中でも特に秀逸な棚田です。


 連れが塩好きなのでご当地サイダーの塩サイダーをプレゼント。私はちょっと苦手なサイダーですが、連れには好評でした。

 最近、観光地として整備された能登半島の最先端を名乗る「聖域の岬」を訪ねました。一般的には禄剛埼灯台(ろっこうさきとうだい)が最先端と認識されているように思いますが。


 未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選【能登の漁業伝統(胴船、鯨伝説碑)】を探しましたが、ここ!という場所を発見できず。無念であります。再挑戦したいと思います。

 夕食は、石川県民なら誰もが知っているご当地飲食店「寿司べん」を利用しました。ここは寿司や測り売りの惣菜が売りの店です。石川県に来るときはかなりの確率で利用している気がします。

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