453.日本7周目その48:小値賀島に上陸!【前編】
平成30年05月31日午前07時からスタートです。 |
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道の駅「彼杵の荘」に立ち寄ります。 |
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鯨瀬(くじらせ)ターミナルに到着です。 鯨瀬ターミナルは、長崎県佐世保市新港町にある佐世保港のターミナルです。 |
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出発まで時間があるので佐世保港界隈を歩いて時間を潰します。 どでかい船が泊まってますね。 |
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これはハングルが見えるので韓国船籍のようですね。 |
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旭日旗が美しい自衛隊の船ですね。 自衛隊の船は船体に書かれている番号を検索するとどんな船かすぐわかります。便利な世の中になりました。 4303番は、ひうち型多用途支援艦の3番艦あまくさです。東日本大震災や熊本地震で災害派遣されている艦船でした。 |
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佐世保駅です。 佐世保駅は、長崎県佐世保市三浦町にあるJR九州と松浦鉄道の駅です。なかなか賑わっています。JRの中で最西端の駅となります。 JRに限らなければ、松浦鉄道の「たびら平戸口駅」が最西端の駅とされています。 |
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させぼシーサイドパークです。 させぼシーサイドパークは、鯨瀬ターミナルの隣にあり、佐世保港に寄港する様々な船を間近で見ることができる穴場スポットと紹介されていますが、この時間だとちょっと寂しい公園です。 |
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小値賀島行きフェリーチケット2,940円でした。 九州商船のフェリーなるしおに乗船して10時40分出発です。 |
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こちらにも自衛隊の艦船が並んでいますね。 104号は、むらさめ型護衛艦の4番艦きりさめです。132号は、はつゆき型護衛艦の11番艦あさゆきです。230号は、あぶくま型護衛艦の2番艦じんつうです。 日本は近隣国家に恵まれていないので、国防に力を入れる政治を行って欲しいと主権者として強く思います。私は死ぬまで平和に暮らしたいので…。 |
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フェリーで3時間ほど揺られます。 |
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小値賀島(おぢかじま)に到着です。 小値賀島は、五島列島の北側にある人口2,000人ほどの島です。小値賀島全域が、長崎県北松浦郡(きたまつうらぐん)小値賀町となっています。 一般的には五島列島の一部となりますが、長崎県では平戸諸島の一部とされています。これは江戸時代に、五島列島の中通島の北部一部と小値賀島が平戸藩、中通島の大半とその南の島が五島藩だった為と考えられます。 |
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人口1,000人を超える島は、小さく見えても自転車が必要と経験則からレンタサイクルします。 |
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小値賀港ターミナルでレンタルできました。 |
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あわび館なんて施設がありましたので、小値賀の特産はアワビのようです。 |
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まずは上陸した小値賀港が小値賀島の南側に位置しているので北上していきます。 |
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離島にきたらまずは神社でお参りです。 |
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六社神社(ろくしゃじんじゃ)です。 六社神社は、長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷1959にある神社です。 毎年10月に開催される秋祭り「お上り」では、多くの出し物が披露され島中から観光客が集まるのだとか。 |
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狛犬さんは中々歴史を感じさせる風貌をしています。 |
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拝殿は近代的な感じの社殿です。 小値賀島でも楽しい旅が出来ますように。よろしくお願いします(お参り)。 |
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こちらが小値賀町の町役場です。 小値賀町は、佐世保市との合併協議を蹴って合併せず、単独で運営しています。 |
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ご当地マンホールです。 小値賀町は鹿が多いのかな?周回中に出会えたら良いですね。 |
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新・日本街路樹100景【姫の松原】です。 姫の松原(ひめのまつばら)は、長崎県にある五島列島の北側にある小値賀島にあります。 姫の松原は450mほどのクロマツが整然と並ぶ街路樹です。 |
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平成24年(西暦2012年)頃から始めた新・日本街路樹100景ですが、姫の松原で、新・日本街路樹100景も全制覇となりました。 約6年の旅路でした。一人でガッツポーズです。 |
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姫の松原の通りには、小学校・中学校・高校と並んでいます。 |
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姫の松原で違うタイプのご当地マンホールを発見です。 |
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