344.中国遠征その19:夢みなとタワーに登ろう!


 平成29年04月26日です。


 前夜、仕事終わりから高速道路を伝って西へ移動です。中国道の加西SAで夜食に播州ラーメンを頂きます。

 播州ラーメンについて軽く調べてみると、播州ラーメンは兵庫県西脇市を中心とした播州地方の醤油ベースのラーメンで甘さが強いとのこと。確かに甘かった。ご馳走様です。

 その後、かおり風景100選【毛無山ブナとカタクリの花】の攻略のため、毛無山近くの道の駅で車中泊です。


 寒い!雨ざーざー!天気予報に騙されました。

 かおり風景100選【毛無山ブナとカタクリの花】の攻略を断念して新しく出来た道の駅「にちなん日野川の郷」を訪ねます。


 平成の名水百選【鷹入の滝】に到着です。

 しかし、雨止まず、距離は短そうですが、山登りが必要みたいなので場所だけチェックしてまた今度にします。


 中国三十三観音霊場28番札所【清水寺】&出雲國神仏霊場11番札所【清水寺】を訪ねます。

 ぐるっと周って奥の仁王門近くにある駐車場に停めました。


 清水寺(きよみずでら)は、島根県安来市清水町528にある天台宗の寺院です。

 こちらは境内にある清水稲荷社です。


 清水寺は、寺伝によると、用明天皇02年(西暦587年)に山城国から来た僧侶・尊隆(そんりゅう)によって開かれたとされています。

 京都の清水寺と区別するために「安来(やすぎ)清水寺」とも呼ばれています。


 こちらが本堂です。雨が上がりますように!


 御朱印を頂戴します。


 三重塔が見えます。天気の良い日にじっくり見て周ってみたい寺院です。


 本堂の隣に護摩堂があり立派な不動尊が祭られています。


 出雲國神仏霊場12番札所【雲樹寺】を参拝です。

 雲樹寺(うんじゅじ)は、島根県安来市清井町281にある臨済宗妙心寺派の寺院です。


 山門です。

 雲樹寺は、寺伝によれば、元亨02年(西暦1322)に弧峰覚明(こほうかくみょう)禅師が開山したのが始まりと伝わります。江戸時代初期に松江藩主・堀尾氏が復興に尽力し、再び繁栄しました。


 雨天なので参拝客は少ないです。


 前回は中国三十三観音霊場27番札所【雲樹寺】として参拝しましたが、今回は出雲神仏霊場12番札所【雲樹寺】として参拝です。


 真っ赤なツツジが綺麗に咲き誇っています。


 天気が回復しないままですが、20タワーズ【夢みなとタワー】を訪ねます。

 夢みなとタワーは、鳥取県境港市竹内団地215にある展望塔です。


 夢みなとタワーは、平成07年(西暦2007年)12月15日完成で高さは43mあります。


 入場料は大人一人300円です。

 何やら恋人の聖地でよく見かけるようなオブジェがあります。


 最上階からの展望フロアです。島根半島や日本海が見渡せます。

 地上43mだとそれほど高くないですね。なんていうか天気が悪いのでロケーションも楽しめないので展望フロアの滞在3分くらいです。


 展望フロアで茶平工業さんのメダルを購入です。hehe...。

 20タワーズ【夢みなとタワー】のスタンプも忘れずに回収です。


 テンセグリティと呼ばれる特殊な構造だとか。


 塔内には、モンゴルの移動式住居ゲルがありました。

 他にも東アジアの民族衣装のコスプレ会場があったりして、中年から初老のおばちゃん達がキャッキャウフフしていました。見るに耐えないので先に進みます。


 一階のお土産コーナー「みなとまち商店街」です。

 みなとまち商店街は、レトロな町並みを再現したようなコーナーで結構充実しています。「プロが選ぶ土産物施設100選」18年連続入選と掲示がありました。そんな100選あったんやね。

 この場合のプロってどういう立場の人を指すんでしょうか?


 みなとまち食堂で遅めの朝食です。


 「づけ丼」を注文です。

 美味しかったです。ご馳走様です。


 ダンボールで出来たダイオウグソクムシが展示されています。

 ダンボール遊園地なるイベントが開催されていましたが、流石に対象年齢が低そうなのでこちらはスルーします。

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