180.近畿の札所めぐりその16
平成25年11月07日です。 |
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近畿三十六不動尊霊場34番札所【根来寺・不動堂】を参拝です。 根来寺は、和歌山県岩出市根来2286にある新義真言宗の総本山寺院です。 根来寺は、最盛期の戦国時代には、大大名クラスの寺領72万石、根来衆とよばれる僧兵1万を擁する一大勢力として栄えました。根来寺の多宝塔(大塔)は、天文16年(西暦1547年)に完成した大塔形式を伝える現存唯一の多宝塔とされています。有料ですが内部見学出来ます。 |
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神仏霊場巡拝の道と出会います。 神仏霊場巡拝の道は、神宮と150の霊場を巡拝する大型巡礼コースです。宗教学者の山折哲雄(やまおり てつお)氏の提唱によりスタートした事業と言われています。 平成20年(西暦2008年)に神仏霊場会が設立され、神仏混淆、神仏和合の精神が謳われています。同年09月08日に伊勢神宮にて発足奉告式典が行われました。 |
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神仏霊場8番札所【竈山神社】を参拝です。 竈山神社は、和歌山県和歌山市和田438にある神社です。 竈山神社の背後には、宮内庁が管理する「竈山墓」があり、彦五瀬命(ひこいつせのみこと/神武天皇の兄)の御陵とされています。 |
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法然上人二十五霊場8番札所【報恩講寺】を参拝です。 報恩講寺は、和歌山県和歌山市大川117にある西山浄土宗の寺院です。 報恩講寺は、寺伝によると、承元02年(西暦1208年)、円光大師・法然が流罪地である讃岐から帰京する際、船が嵐に遭い紀伊国に漂着、そこでも念仏の教えを説き村人に自分の像を渡すと、村人は庵を作って祀ったのが始まりと伝わります。 |
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神仏霊場7番札所【藤白神社】を参拝です。 藤白神社は、和歌山県海南市藤白466にある神社です。 藤白神社は、鈴木氏発祥の地とされています。 |
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西国四十九薬師霊場12番札所【禅林寺】を参拝です。 禅林寺は、和歌山県海南市幡川424にある高野山真言宗の寺院です。 禅林寺は、通称・幡川のお薬師さんとして、地元の人々に広く親しまれています。特に、お薬師さまの縁日である毎月08日には、多くの参拝者が訪れます。 |
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