1228.中国の旅その56:諸鹿川渓谷を歩こう!
令和07年11月27日08時前からのスタートです。 |
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遊歩百選【智頭往来と智頭宿】を訪ねます。 智頭宿(ちづしゅく/ちずしゅく)は、鳥取県八頭郡(やずぐん)智頭町大字智頭にあるの宿場町跡です。 |
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因幡街道(いなばかいどう)は、江戸時代に整備された脇街道の一つで、姫路を始点として鳥取に至る街道です。智頭往来(ちづおうらい)と呼ばれています。 |
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智頭宿は、鳥取藩主が参勤交代で江戸に向かう際の最初の宿となった場所でした。 現地では、遊歩百選では珍しく、立派な案内が設置されており、遊歩百選であることがアピールされていました。 |
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現地にあったご当地マンホールです。 |
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因幡国二宮【大江神社】を参拝します。 大江神社は、鳥取県八頭郡八頭町橋本734にある神社です。 |
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注連縄が妙に低いです。 |
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大江神社は、現地案内板に因幡国二宮とありますが、その根拠などは明記なしです。 かつて大江川の東側に鎮座しており、その後現在の西側に転座したとされています。 |
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日本一祭神の多い神社と称しており祭神は61柱とされています。 御朱印は書置きが設置されていました。 |
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初見のクマ注意標識です。 最近、クマの出没ニュースが多いですね。私は、クマを殺すなってクレーム電話を行政に入れて業務妨害してる暇な人は、全員逮捕して実名公開すれば良いと思っている人です。 |
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21世紀に残したい日本の自然100選【諸鹿川渓谷】です。 諸鹿川渓谷(もろががわけいこく)は、鳥取県八頭郡若桜町諸鹿にある渓谷です。諸鹿渓谷(もろがけいこく)とも言われます。 |
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遊歩道が整備されている、という事前情報でしたが、明らかに遊歩道が崩壊しています。 扇ノ山(おうぎのせん)の南麓に広がる諸鹿川渓谷へのアクセスは、広留野高原(ひろどめのこうげん)に位置する駐車場から急降下となります。 |
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入口から8曲がりほど下ったところで、大鹿滝(おおがたき)です。 諸鹿川渓谷には、溶岩流でできた岩や大鹿滝に代表される諸鹿七滝が見所となっています。 |
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大鹿滝は、裏見の滝となっており、滝の裏を抜けて次の滝に向かいます。 |
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出会いの滝です。 |
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こちらは雲龍の滝です。 21世紀に残したい日本の自然100選【諸鹿川渓谷】の選定理由は「溶岩流でできた岩や、諸鹿七滝といわれる滝々が続く」となっています。 遊歩道は、雲龍の滝までとなっているため、ここで引き返します。 |
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大鹿滝まで戻ってきました。 大鹿滝から先は往路も復路も楽しく歩けますが、ここからの戻りがしんどいです。 |
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クマのマーキング跡でしょうか。 怪しげではあるもののクマのマーキング跡にしては綺麗に傷が付きすぎている気がします。 |
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戻ってきました。私の足で往復2時間ほどの行程でした。杖と軍手は持って行った方が良いレベルです。 |
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朝から運動しましたので、砂丘会館で昼食にします。 砂丘会館は、 鳥取県鳥取市福部町湯山2164にある飲食店・お土産屋さんです。 |
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鳥取砂丘の道路を挟んだ場所にある立地なので観光地価格でちょっと割高ですが、からあげ定食1,500円に+400円で、かに汁を頂きます。 かに汁に入っているカニさんのためにハサミとほじくる奴が付いてきます。食べるところは殆どありませんが。 |
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農山漁村の郷土料理百選【かに汁】達成です。 カニさんをほじくる奴の正式名称は、蟹甲殻類 (かにこうかくるい)大腿部歩脚(だいたいぶほきゃく)身取出器具(みとりだしきぐ)です。ビックリだね。 |
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