1201.関東の旅その68:嬬恋村の鬼出し園とキャベツ畑
令和07年08月13日06時からのスタートです。 |
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前日ダッシュして道の駅「雷電くるみの里」まで到着していますが、駐車場が車中泊の人で埋まっていました。 |
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群馬県に入って日本百名橋【碓氷第三橋梁】にして日本の橋100選【碓氷第三橋梁】です。 碓氷第三橋梁(うすいだいさんきょうりょう)は、群馬県安中市松井田町坂本にある鉄道橋です。 |
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碓氷第三橋梁は、碓氷川に架かる煉瓦造りの4連アーチ橋で、通称「めがね橋」と呼ばれています。 現行の橋梁は、明治25年(西暦1892年)12月に完成したもので、川底からの高さが31mあり、煉瓦造りの中では最大級の規模の橋となります。 |
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碓氷第三橋梁は、旧信越本線の鉄道橋です。国の重要文化財に指定されており、日本の近代化を支えた貴重な土木遺産です。現地では立派な駐車場が整備されており、そこから徒歩約300mほどで到着できます。 |
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長野県に戻って軽井沢駅を訪ねます。 |
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旧軽井沢駅で軽井沢町のマンホールカードAを頂きます。 |
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現地にあったご当地マンホールカードです。 |
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日本の道100選【旧中山道】です。 中山道は、京都の三条大橋と江戸の日本橋を結ぶ街道で、内陸部を通ります。東海道と比べ、山道や積雪があり、形成された宿場町の宿代は東海道と比べ2割ほど安かったのだとか。 |
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日本の道100選【旧中山道】の顕彰碑は、「元祖力餅 しげの屋」の前に設置されています。僅かに群馬県側にあります。 この顕彰碑を探して何度も再訪しましたが見つけた時には、何でこれに気が付かなかったんだろう!!となりました。 |
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新・日本街路樹100景【旧軽井沢のカラマツ並木】です。 旧軽井沢のカラマツ並木は、長野県北佐久郡(きたさくぐん)軽井沢町にある街路樹です。 |
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旧軽井沢ロータリーから、 旧三笠ホテルに続く道「三笠通り」にあります。軽井沢は明治時代に宣教師によって避暑地として開拓され、西洋文化が広まりました。 |
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並木道の周辺にはお洒落なレストランやカフェ、ショップが点在しており、ペットを連れて散歩している人たちをよく見かけました。 |
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日本の地質百選【浅間山】を目当てに鬼押出し園(おにおしだしえん)を訪ねます。 |
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鬼押出し園は、群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原にある景勝地です。 入園料は大人一人700円(JAF割で600円)でした。 |
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かつて江戸時代の人々が噴火の様子を「鬼が火口で暴れ、岩を押し出した」ように見えたことから「鬼押出し」と名付けられたと伝えられています。 |
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鬼押出し園内には、浅間山噴火の犠牲者を弔う目的で上野恩賜公園にある寛永寺から勧請された別院が鎮座しており、寛永寺別院の表参道と裏参道を歩くことで一周1qほどの散策コースとなります。 |
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天明03年(西暦1783年)08月、天明の大噴火と呼ばれる浅間山の大噴火によって溶岩流が森林に流れ込んで溶岩が冷え固まり、現在の広大な溶岩原を形成しました。 |
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浅間山は、数十万年前から周辺では火山活動が活発であり、これまでに噴火と山体崩壊を繰り返し、現在の姿となりました。 日本の地質百選【浅間山】達成です。 |
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人と自然が織りなす日本の風景百選【北上州嬬恋村のキャベツ畑】の探索です。 嬬恋村(つまごいむら)は、群馬県の北西に位置する吾妻郡(あがつまぐん)に属する村です。 |
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嬬恋村は、夏秋キャベツの産地として有名です。夏から秋のキャベツ出荷量が全国1位で、嬬恋村は標高が高く、朝と夜の気温差が大きいため、キャベツ造りに向いていると言われています。令和05年、農林水産省データより夏秋キャベツ出荷量が全国1位の産地です。 |
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各農家さんはある程度、時期をずらして生産されているので、晩春から秋口にかけて見頃の時期は長めとなっています。 |
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嬬恋村観光案内所を訪ねます。 |
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ご当地サイダーがあったので購入します。うーん。美味しいとは言えない! |
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砂防カードを頂きます。 |
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品木ダム水質管理所に立ち寄ると、ダムカードが4種類外置きされていました。 |